日本に帰ってから初めての妊婦検診。
スペインにいる時から予約?はしておいたけど(関連記事:血液検査・日本の産院探し【妊娠12週~13週】)実際に診察は初めてで、どんな感じなのかちょっとワクワク。
スペインの産婦人科の先生に私の今までのカルテをもらってたから(関連記事:妊娠糖尿病検査~スペインで最後の検診【妊娠24週~26週】)、それをこれからお世話になる病院の先生に提出。
助産師さんや先生がこの予想外の資料にワタワタし始め
日本の診察はスペインとは違って、しっかり下半身と上半身の間にカーテンがあって仕切られていて。始まりがスペインだったからか、私にとって逆にちょっと変な感じ?がした。診察中に先生の顔も姿も見えないから、なんだか冷たさを感じるというか、事務的な感覚を覚えたというか。
スペインの産院では診察中赤ちゃんが映し出されるモニターの写真や動画撮影はいくらでもOKだったけど、日本で行きはじめた産院は撮影が禁止されていて、もしモニターに記録されてる動画が欲しかったら有料サービスでウェブ上からダウンロードできるスタイルになっている。
せっかくやから加入したけど
こうして初妊婦検診終了。
もちろん検診が丁寧で安心できるのは日本。検診の全体的な雰囲気はスペインの方が好きだったかな。(雑なところも含め)
でも日本語が通じて細かい表現までも簡単に伝えれる今の環境は、すごく有難いなと痛感した。
コメント