ある日、友人と子連れで遊びに行こう!となって、どこに行こうか悩んでいると、
グーグルマップでなんだか気になる場所を発見…。

外観は普通の会社?工場?なんやけども、中の写真を見てみると日本のお城がテーマ?のようになってるし、なによりも“和菓子”を製造してるところらしく、食べても遊んでも日本を感じられる場所のようだった。
なんだか無性に気になってここにいってみた。
「手信霧隠城」
いざ、中に入ってみると…

うん…なんか、日本…!?

台湾っぽいお菓子も少しは置いてるものの、やはり和菓子の種類がかなり豊富。

試食コーナーとかもあったりして、なんか楽しい。サービスエリアにいるような気持ちになってきた。

台北に本格的な和菓子屋さん、何軒かあるけれど、そこと比べるとクオリティはどうなんやろうか。一度にたくさん和菓子に触れ合いたい時には、ここの方が楽しめる気はする。

色々と和菓子や日本で慣れ親しんだお菓子が、たくさん置いてあって結構テンションが上がったものの、なぜか購買意欲が湧かないことに気づいた私。



ちちょうど台湾も苺シーズンやったから、苺スイーツもあったり。

和菓子だけじゃなく、日本スタイルの洋菓子も売られていて、中にカフェもあるし、なかなか悪くない。

1階がそういったお土産ブースになってて(結構広い)、2階はちょっとした写真スポットがあったり、曜日や時間によってお菓子作り体験ができる部屋も併設。

なぜかゲーセンみたいなスペースもあった。
ここ、入場料が200元(約1000円程度)したんだけど、チケット購入時に200元分の商品券がもらえて、1階のお土産コーナーで使用可能。
ということは、実質無料で入れて、無料で200元分のお菓子を買える!ということに最後気づいて、なんだか得した気分に。
次回は、日本が恋しい!という時に行った方がもっと楽しめる気がするので、そういう時のために置いておこうと思う。




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