私パワースポットってそこまで興味なくて、今まで行ったことがなかった「龍山寺」。
こういうのって何かきっかけが無いとなかなか行く機会がない。
それが従妹が来てくれたお陰で初参拝することとなった。
龍山寺の周りってオット曰くホームレスが多かったりして、台北の中で治安が良い場所ではないと聞いていたから、子連れで行くの大丈夫かなぁ~なんて少し心配はしてたけど、
実際行ってみると、幼稚園児たちが遠足?で来てたりもしていて、治安の悪さは特に感じなかった。また夜の時間帯とかに行ったら雰囲気は変わるかもしれないけど。
中に入ってみると一番に目に飛び込んできたのが立派な滝。
なんかもう既にこれ見ただけでご利益がありそうな気さえしてきた。
さらに寺院の中の方まで入っていくと、中心にお祈りの場所があった。(詳しい名称等は分からないので割愛させてもらいます)
観光ブックにも載ってるように、参拝方法に則ってみんなお祈りをしている。
私もせっかく来たんだから息子と一緒に簡単なスタイルになってしまったけど(息子が動き回るからまともにできない)参拝させていただいた。
この写真左下にも写ってる赤い明太子みたいな形のものと、その右側にある赤い棒状のものは擲筊(ポアポエ)という占いに使われる道具。
詳しい説明は、他の方のブログ等に沢山載ってるから省略するけど、簡単に言うと、神様に願い事を問う際に、この明太子(この呼び方の時点であかん)みたいなもの2つを同時に投げて、「裏」と「表」の組み合わせになるまで願い事を聞いてもらえないそうだ。
「裏」と「表」の組み合わせって、出る人は一発で出るのかもしれないけど、私と息子は出ず。(最大3回まで投げれるそう)
おじいさんの応援もあり?3回目でやっと裏表の組み合わせが出て、次のステップへ進むことができた。
次のステップとは赤の棒のおみくじを引くこと。
その赤い棒には番号が書かれていて、その番号と同じ番号の引き出し(隣にある棚の)を引くとおみくじが入ってるんだけど
勿論おじいさんの指示通り引いていたら、おじいさんの運勢占いになってしまうので、そこは申し訳ないが無視させていただき、息子の引いてくれたものの番号を採用した。
これがおみくじの結果が色々説明されているもので
こんな紙バージョンはお持ち帰り可。
正直何書いてるか意味不明なのでグーグル翻訳でおおまかな意味確認。
思い返してみると、龍山寺の思い出といえば、あのキャラが強烈なおじいさんしかハッキリ頭に浮かんでこないのは切ない。
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