なかなかディープな「台湾玩具博物館」は足つぼとセットでどうぞ~

なかなかディープな「台湾玩具博物館」は台湾の新北にある板橋にある子供向けスポットブログ観光地・おでかけ
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私のここ数年の趣味は

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この趣味、私にとっては役立っていて、気になる行ってみたい場所が意外と沢山見つけられるのでやめられない。

 

そうして見つけた板橋にある「台湾玩具博物館」。

小さそうだけど、子供と数時間遊ぶには良さそうな人気スポットのようだ?

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住所:

No. 435號, Zhongzheng Rd, Banqiao District, New Taipei City, 台湾 220
電話番号:  +886 917 567 617
営業時間:10時~17時(月曜休館日)

この博物館、 板橋435藝文特區というアートセンターの中の一部。他には教育センターや公園があったりするが、カフェや飲食店がないのが残念。

このアートセンター全体用の専用駐車場がすぐ横にある。

 

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玩具博物館は入館料は大人50元(250円程度)、2歳以下の子供と70歳以上の大人は無料。

 

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入ってみると、中は確かになかなかの狭さ。ここでは新しい玩具、現代の玩具を求めて行くとちょっと違うなと思ってしまう。

 

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展示されてるもの、実際に手にとって遊べる玩具は、日本でいう明治・大正・昭和時代に遊ばれていた玩具のようなもので

 

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実際に日本統治時代に台湾で親しまれていた日本の玩具も置かれていた。

 

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平成時代の私でさえ、「懐かしい」と感じないもっと昔の玩具。きっと私のおばあちゃんもこんなので遊んでたんだろうなぁ。現代の子供とは違って、昔の子供たちは頭や手や体をしっかり使って一人でも友達とも、クリエイティブに遊べてたんだなぁとも感じた。

 

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土日だったからか、狭い館内は子供たちで溢れていて、なかなかゆっくりできなかったけど、こうやって昔の人の生活を玩具を通して現代の子供たちに伝えられる博物館は素敵だった。

 

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博物館を出て、周りをうろうろ。さすがアートセンター、ふと周りを見渡した壁や地面がアートになってる。

 

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そして、ここもアートセンターの中にあるバロック風建築物。

中には入ってないけど、何が見栄えがするって、

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この建物の前のスペース!砂場の上にカラフル傘のオブジェがあって可愛い。

うちの子も喜んで砂で遊んでいて、私とオットも一緒に中に入ったが

 

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周りの子供たちはほとんどが裸足で平気で遊んでいて、やはり足裏は健康のバロメーターを示してるんかな。

 

玩具博物館にいった後は足つぼをお忘れなく。

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