これは怪しいヤツなのか?・グラシア地区のカタラン料理屋さん

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怪しい人の見分け方が分からん

 

母国に住んでいたら、怪しいヤツに出逢うと、割りかしすぐに自分の中の防犯ブザーを作動できる。

 

 

実際、「オレオレ詐欺」が流行った時、ウチの家にもパパに化けた詐欺師から電話がかかって来た。ママが対応したけど、疑う余地も無くすぐに偽物で詐欺だと分かった。

 

しかし、異国の地、しかも文化も習慣も全く違うスペインに来ると、防犯ブザーを鳴らすべきなのか、判断に困る時があった。

 

事例その1: デリバリー間違え多発

何も頼んでないのに、デリバリー(ウーバーイーツ系やアマゾン系の両方)を届けに来る人がいた。

初めは私が一人で居る時にそのデリバリーはやって来て、

 

 

この人はそのまま去って行ったけど、ゴンゴン(主人)が帰って来てこの話をしたら、

 

 

この時以外にも夜中に謎のデリバリーが来たり、この1ヶ月半の間に5人以上こういう人たちがやって来た。なんなんやろ。。。

大家さんにゴンゴンが聞いてみたら(大家さんは以前私たちが今住んでいる部屋に住んでいた)、一度も来たことがない、と言われたらしい。やっぱり怪しい野郎なのか?

 

事例その2: 固定電話にかかって来る怪しい電話

うちの部屋には、元々固定電話が備わっていた。

けど携帯持ってるし、固定電話を使う機会なんて0。電話番号も誰にも教えていない状態になっている。

そんな使用率0パーセントの固定電話に立て続け怪しい電話がかかって来た。

 

 

 

 

 

何やったんか聞いてみたら、マイクロソフトを装った詐欺の電話やった。ゴンゴンのパソコンから変な信号が出てるから、遠隔サポートをしてあげると言い始め、サービス費用を不正に請求する、みたいな詐欺らしい。

実際にマイクロソフトのホームページでも警告されている。↓

https://docs.microsoft.com/en-us/windows/security/threat-protection/intelligence/support-scams#how-tech-support-scams-work

 

一回だけの電話なら良かったものの、何回もこの詐欺の電話がかかって来るからゴンゴンの堪忍袋の緒が切れ、

 

そう決心した後は、気持ちが伝わったのか、詐欺師からの電話は途切れた。

 

もう一つ最近経験した詐欺未遂事件があるから、その記事はまた改めて書く。

 

カタラン料理が食べれるローカルに人気のレストラン「Restaurant Cal Boter」

バルセロナのグラシア地区カタラン料理屋さん

 

スペイン語の先生が教えてくれたグラシア地区にあるカタラン料理屋さん。

住所:Carrer de Tordera, 62, 08012 Barcelona
TEL: +34934588462

営業時間: 9時から16時。20時から23時。

トリップアドバイザーHP:https://www.restaurantcalboter.com/en/

 

バルセロナのグラシア地区カタラン料理屋さん

お店に来た時は、誰もいなかったけど、帰る頃には満員になってた。

メニューをみて、、、

 

 

本格的なカタラン料理屋さん初めて! バルセロナのグラシア地区カタラン料理屋さん

カタランサラダ的な名前のものを注文。ソースが初めましてな味やったけど、食べやすい!スーパーであのドレッシング売ってたら欲しい。

 

バルセロナのグラシア地区カタラン料理屋さん

ソーセージと大量の豆。

 

バルセロナのグラシア地区カタラン料理屋さん

イカ飯的なヤツ?日本人も(うちの台湾人も好きだった)好きそうな味。

 

カタラン料理が食べたくなったらアリなお店やな!

 

その後近くのカフェでお茶。

 

 

 

 

 

バルセロナ生活。スペイン人の性格が好き

ホットミルクココアやった。

ちなみに、自分でココアの袋を開封し、ミルクに加えて混ぜるオールセルフスタイルでした。

 

適当がちょうどいいね。


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