引っ越しするか否か

台湾で生活する日台夫婦と日台ハーフの息子とボーダーコリーの愛犬、またもや引っ越しに悩む日常生活
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私たち家族、台北→新北に1年半弱前に引っ越したんだけど、引っ越して1か月も経たない内にオットが言い出した。

台湾で生活する日台夫婦と日台ハーフの息子とボーダーコリーの愛犬、またもや引っ越しに悩む

 

台湾で生活する日台夫婦と日台ハーフの息子とボーダーコリーの愛犬、またもや引っ越しに悩む

オットが不満を抱いていたのは、会社への距離のみ。

自宅から会社は、渋滞があれば1時間程度、渋滞がなければ30分程度の運転で行ける。

しかし、私的には全然許容範囲。日本人の車通勤の平均時間は40分らしい(調べた)。

しかしオットは確かに独身時代東京に住んでた時、歩いて会社に通える場所に住んでいて、通勤時間を節約したいタイプなんだろうなというのは、こちらも理解している。

そして驚くのは、オットだけでなく他の台湾人も、今の住んでる地区⇔台北(20kmの距離)は「遠い!」ということ。

多分これは、日本と台湾の国土的な違い、そこから生まれた距離的感覚の異なり、から生まれた、ある意味文化の違い的な感じなのかなと、思うようになった。

 

そんなオットは、3日に1度は物件紹介サイトを見るのが日課のようになった。

私はというと、今の場所は子連れ&犬連れで生活するには、とても便利で立地的にも気に入っているし(スーパーも三井アウトレットも、薬局や病院も充実、大きな公園もある)、今の家のデザインも好き(子どもを見ながら家事がしやすいし、オレオがリラックスできる大きなテラスもある)。

ただ、やはり現在、台北まで週3でプレ幼稚園に送迎し、週1で体操教室に送迎していて、渋滞があると1時間かかる(距離的には20km程度しかないけど)から、オットの言ってる「遠い(遠く感じる、と言う方が正しい?)」という意味も分からんでもない。

 

だから私もたま~に物件を見てはいるけど…なかなか良いのが見つからん。

ある日オットが提案してきた家もあり

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ということがあったり、一度内見に行ったアパートは、サイト上では悪く無さそうな内装だったけど、実際行ってみるとすごく小さく感じたり、とやはり良い出会いはなし。

 

私的には、もし引っ越すなら立地は、会社に行くにも幼稚園に行くにも不便じゃないところ。という条件でロケーションの希望はオットに伝えておいた。(会社と幼稚園は反対方向だから、どうせ引っ越すなら中間地が良いと)

それからオットは

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もはや、来年からは週5で幼稚園になるから、送迎が今より大変になるけど…私たち家族全員の要望を叶えてくれる家を見つけない限り、今の家のままで良いんじゃないのかな、と私は思っているのであった。

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