カルチャーショックを受けた初めての幼稚園見学

台湾での日台ハーフの息子の幼稚園探しをしてカルチャーショックを受けた話のブログ育児
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幼稚園を探し始めて、結局2歳児の時点では見送りにしようかと夫婦で話合った話を書いたが(関連記事:ぼちぼち幼稚園探し)、3歳の入園に向けて、かなり早いが(1年以上早い)私達の台湾幼稚園の知識を増やすためにも、どんなもんなのか見学に行ってみた。

台湾で幼稚園見学に行くのは初めて。(というか日本でもやったことない)

そんな初めての見学先の幼稚園は、うちの近くの私立幼稚園で、英語教育にかなり力を入れているらしい。

 

ちょうど幼稚園説明会があったから、オットがそれに申し込んでくれて、子連れでもOKとの事やったから、当日は息子も連れて行った。

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幼稚園見学では、まず幼稚園内のクラスの雰囲気や施設の紹介、最後に椅子に座って幼稚園の教育方針やらスケジュール等、込み入った話をする説明会、の流れだった。

色んな幼稚園児の授業中の様子を見学させてもらったけど、外国人職員が半数位はいて、授業内容も全体的にレベルが高いように感じた。

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幼稚園の室内も広々としてるし、校庭もそれなりに広くて楽しそうだし、園的には好印象だったけど、びっくりしたのが

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さすがにちょっとハードすぎるのでは、、、という個人的な気持ちを抱いた。

私が幼稚園児だったら、こんな幼稚園には行きたくない。

勿論幼稚園での教育や他の子供たちとの関わり合い、子供にとって凄く大事だと思うけど、幼稚園以外の場所、家族との日常や関係性の中で学べることも負けじと大切だと思う。

私は子供の心理や教育について学んだことがない素人だし、この考えは間違ってるかもしれないけど、そう思う。

フルタイムで共働きが多い台湾だから、こういったスタイルの幼稚園が主流だし、ワーキングママにとって有難い場所だろうが、私は仕事もしてないし、幼稚園で中国語や英語を学んでもらう時間以外に、日本語を息子に教えたり、実際に日本に一時帰国して日本を感じてもらう時間も同じくらい大切にしたいから、他の幼稚園を探そうと思った。

 

台湾の幼稚園について教えてくれた日本人ママさんも、息子さんの日本語教育を考えて年少児は個人的に午前保育だけで早退させて、日本語を学べる時間を確保したり(日台ハーフなので)、これまた個人的に夏休みをとって幼稚園を2か月休んだり、と工夫をされていたそう。

 

私も息子にとって何がベストか模索しながら、幼稚園を気長に探し続けようと思う。

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