プレ幼稚園

台湾台北で暮らす日本人妻と台湾人夫、そして日台ハーフの息子、息子が台北のプレ幼稚園へ育児
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グダグダたまに話題にしていた、息子の「幼稚園」選び。

どこにするか未だ決まらない状態だったが、幼稚園に行く前にプレ幼稚園に通わせることになった。

2歳半の息子、お家で私と二人でいて体験させてあげられることや教えてあげられることは、かなり限られてる。台湾で遊べる同年代のお友達もほとんどいない。中国語もほぼ分からない。

 

さぁ、どうしよう。このままじゃ息子にとって良くないな、と思って夜な夜な調べていたら

日本語×中国語を半分半分使ってくれるプレ幼稚園を見つけた。そして週に何回行くかも自分たちで選べる。

これは、まさに私達が求めてるもの…!

あまりにも理想だったからすぐに見学へ行き、そこでお願いしたいと思える園だった。

 

まずは週2から始めて、週3まで増やした。

息子も幼稚園が楽しく先生も大好きなようで、毎回幼稚園を楽しみに通ってくれている。

先生が共有してくれるクラス内での写真を見ていても、本当に楽しそうだし、色んな経験が出来ている様子。

 

久しぶりに少し自分だけの時間ができた私も私で喜んでいる。とはいえ2時間半くらいでその時間は終わってしまうけど。

早起きする必要があったり、送迎が少し大変だったりするけど、それでもやっぱり一人の時間って大切だなと実感。

プレ幼稚園が実際に始まる前は、この時間内に何をしようか、ワクワクしながら想像していた。

台湾台北で暮らす日本人妻と台湾人夫、そして日台ハーフの息子、息子が台北のプレ幼稚園へ

 

台湾台北で暮らす日本人妻と台湾人夫、そして日台ハーフの息子、息子が台北のプレ幼稚園へ

 

2時間半なんてあっという間なんだね。

近くのカフェで勉強できる日が一番優雅に過ごせるだけで、

他は自分の中国語のクラスに行く日なんて移動時間+授業1時間で、すでに時間切れだし

家に一度帰ってオレオのお散歩をするにしても移動時間+お散歩1時間で、すぐに戻ってこないとお迎えに間に合わない。

意外と時間がないことに気づかされて、一人でゆっくり出来る日はまだまだ遠いんだなと感じさせられている。

 

もう少し大きくなったら、一緒に過ごしたくても過ごしてくれなくなる日が来るだろうから、今を大切に!なんて呟きをよく目にして、あぁ確かになぁ、大事にしなきゃなぁと理解は出来ているが、

なかなか難しい。

 

とはいえ、プレ幼稚園は結果的に息子にとっても私にとってもプラスになってくれていて、大満足しております。

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