【福岡2】最終日は太宰府周辺巡り&長浜ラーメン

in 日本
スポンサーリンク


福岡の旅も最終日。

ホテルの朝食ついてるプランにしてくれてたけど、2泊共結局食べずに終わってしまった、、、

 

ホテルをチェックアウトするときに

受付のホテルマンの韓国人のお兄さんに「カムサハムニダ〜」と言われた主人。

 

チェックインするときにも同じお兄さんに韓国語で喋られていて、

「俺って韓国人に見えるの?」と私に聞いてきた。

 

もう近すぎる存在で客観的に主人のことが見えなくなってるから分からへんわ、と答えました。

本場の人がそう見えてるってことはそうなのかな〜?

 

チェックアウトしてラーメン食べたかったけどまだオープンしてなかったので、周辺の商店街をぶらぶら〜

 

その後長浜ラーメンに行きました!

 

 

とんこつの濃さは、濃すぎず薄すぎずちょうどいい。胃もたれもしない感じ!

にんにく好きなわたし達はニンニクをトッピング〜

壁には色んな芸能人のサインがいっぱいありました。

 



 

昨日はあいにくの雨だったけど食べ終わってから太宰府へ。

ちょうど外歩いてる時は小雨程度か止んでる時間帯でラッキー!!

 

観光客もそこまで多くなくて見やすい。

 

 

主人も私も初めての大宰府!!!

主人とは身長が25センチ以上違うので、セルフィーするときはいつも大変。

ヒール履いて背伸びをしているものの、主人の肩から

 

 

そして念願の太宰府のスタバにも行ってみました!

 

 

中も外もトゲトゲ?で行ってみたかったところ

 

中は意外と広かったです。

 

隣に座っていたご家族が、おばあちゃん・お母さん・息子さんで、台湾人でした。

みんなで写真を撮ろうとしてたので、主人がカメラ役を申し出たらジャンプして喜んでくれたお母さん。

 

その後少しお話をしたのですが、

おばあちゃんは日本語がペラペラ!

 

私が「日本に住まれてるんですか?」と尋ねたら

「台湾で日本語教育を受けてたんですよ、今でも毎日NHKを見てるの。うふふふ」

と言っていました。

 

日本の植民地になってた思い出は、台湾人にとって良い思い出なのか悪い思い出なのかが分からず、

どう反応して良いか分からなくなってしまい、「あ、そうなんですか、すごく日本語お上手です」

という返事をしてしまいました。

 

笑顔がとっても可愛いおばあちゃんたちが帰ったあとに主人に、

どう反応して良いか分からなかった、ということを言ってみると、

「日本の植民地になってたのは、良い面もあるし悪い面もあるよ」と言われました。

20代の主人と植民地を実際に経験した80代のおばあちゃんとは、感覚の違いが絶対あるだろうけど、

一般的にはそう捉えられてるのかな?

けど悪いところじゃなく、おばあちゃんは良い面も感じ取ってくれてるから

今でもNHKを見たり、日本に実際に遊びに来てくれてるんだろうなと思いました。

 

 

その後レンタカーを返して、私たちも東京へ。

食べ過ぎたので荷物を置いてそのままジムで頑張りました!

 

 


国際恋愛・結婚ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました