息子は大の電車好き。本物の電車もそうだし、オモチャの電車にも興味がある。
そんな息子をぜひ連れて行きたい!と思ってた場所が台北駅のすぐ近くにある
「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」
この頃まだ自分の車がなく、家からバスで行ってみることにした私と息子。
当時の家から結構距離があって、時間がかかるだろうなぁと思ってたけど
スピードが速いだけではなく、台湾のバスは早く次のバスストップに着いても予定時刻まで待つことはない。速く到着した分どんどん速く終点まで向かっていく。
そういうこともあって
台湾のバス危ないなぁと息をのむ時あるけど、この日は最高と感じました。
こちらチケット情報。500円程度で入れる。
何も言わずに日本語のパンフレットをもらった。やはり日本人てすぐばれてる。
敷地内はいくつかの建物に分かれていて、広すぎる感もないし狭すぎる感もない、息子と数時間遊びたい日にはちょうど良い広さだった。
展示をメインにしてる建物。昔の台湾の鉄道の内観を再現してる展示が多かった。これは食堂列車。
こう見た感じ、日本も昔こんなんじゃなかったん?と思えるような、日本の鉄道との類似性も感じる展示も。
私は鉄道に関して全く無知だけど、ここでは台湾鉄道の歴史を学べるだけでなく、日本との関わりが深かった事を知れて、鉄道好きでなくても一度は来てみる価値はあるんじゃないかなと思った。
なぜ日本との関わりが深いかというと、台湾鉄道は日本統治時代に発展したものらしい。日本語の説明文もあって助かった。
お土産売り場もあった。
なかなか広いスペースで種類豊富に取り揃えてあった。
そして!!メインの目的は、、、
敷地内の子供遊び場!広くはないけど、1時間くらいなら飽きずに遊んでくれた。
写真を撮り忘れたけどここに、座って自分の足でこいで進ませるミニ電車もあった。それは子供たちに特に人気の様子。
敷地内には授乳室もあるし、駅弁が食べれるカフェもあるし、トイレも何か所かにあって清潔で、それもポイント高しでした。
息子がもう少し大きくなったら再訪決定!!
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