鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」育児
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息子は大の電車好き。本物の電車もそうだし、オモチャの電車にも興味がある。

そんな息子をぜひ連れて行きたい!と思ってた場所が台北駅のすぐ近くにある

国立台湾博物館(鉄道部パーク)

 

「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

 

住所: No. 2, Section 1, Yanping N Rd, Datong District, Taipei City, 台湾 103
電話番号: +886 2 2558 9790
営業時間:9時半から17時(月曜休館日)
その他情報:敷地内カフェやお土産屋さんあり

 

この頃まだ自分の車がなく、家からバスで行ってみることにした私と息子。

当時の家から結構距離があって、時間がかかるだろうなぁと思ってたけど

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

 

スピードが速いだけではなく、台湾のバスは早く次のバスストップに着いても予定時刻まで待つことはない。速く到着した分どんどん速く終点まで向かっていく。

そういうこともあって

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

台湾のバス危ないなぁと息をのむ時あるけど、この日は最高と感じました。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

こちらチケット情報。500円程度で入れる。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

何も言わずに日本語のパンフレットをもらった。やはり日本人てすぐばれてる。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

敷地内はいくつかの建物に分かれていて、広すぎる感もないし狭すぎる感もない、息子と数時間遊びたい日にはちょうど良い広さだった。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

展示をメインにしてる建物。昔の台湾の鉄道の内観を再現してる展示が多かった。これは食堂列車。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

こう見た感じ、日本も昔こんなんじゃなかったん?と思えるような、日本の鉄道との類似性も感じる展示も。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

私は鉄道に関して全く無知だけど、ここでは台湾鉄道の歴史を学べるだけでなく、日本との関わりが深かった事を知れて、鉄道好きでなくても一度は来てみる価値はあるんじゃないかなと思った。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

なぜ日本との関わりが深いかというと、台湾鉄道は日本統治時代に発展したものらしい。日本語の説明文もあって助かった。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

お土産売り場もあった。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

なかなか広いスペースで種類豊富に取り揃えてあった。

 

そして!!メインの目的は、、、

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

敷地内の子供遊び場!広くはないけど、1時間くらいなら飽きずに遊んでくれた。

 

鉄オタ息子歓喜の「国立台湾博物館(鉄道部パーク)」

写真を撮り忘れたけどここに、座って自分の足でこいで進ませるミニ電車もあった。それは子供たちに特に人気の様子。

 

敷地内には授乳室もあるし、駅弁が食べれるカフェもあるし、トイレも何か所かにあって清潔で、それもポイント高しでした。

息子がもう少し大きくなったら再訪決定!!

 

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