スペイン北部旅行続き(関連記事:【ログローニョ】ピンチョスもたくさん食べれるワインの産地!)
ログローニョでお腹を満たした後は、更に北に進みビルバオへ!
座ったまま寝るオレオ。
街を歩いてて、想像してたビルバオと実際のビルバオの違いに驚いた。
街が全体的にモダンで、美しくて、意外と都会っぽい雰囲気が漂っていて、バルセロナより都会なんじゃないかと思う地区もあったくらい。
同じスペインやけど、スペイン語だけじゃなく独自の言語「バスク語」を地元の人は話すから、街中の看板で読めない物も結構あって、違う国に来た気分。
お泊りしたホテルもすごく良くて、グッゲンハイム美術館が真ん前にあるくらいの立地。お部屋も清潔で広くて快適やった。ワンコもOK!
大きな窓の外を警備中。
ビルバオに到着した時はすでにもう夕方を過ぎていて、観光も特にせず夕食までゆっくり。
ビルバオもディナータイムは遅くて21時にならなオープンせえへんレストランもたくさん。
日本に住んでた時は21時から夕食スタートなんて、何かがない限りしなかったけど、こっちではその時間が普通なんて。。。その習慣にちょっとは慣れたけど、夜遅いご飯はあんまり好きじゃないなぁ。。
ということでレストランへ!ビルバオ出身のお友達が教えてくれたおススメのお店。
Casa Rufo
家族でやってるような老舗レストランで、店員さんはみんな優しかった。お店の雰囲気も良き。
コースメニューを注文。まずは大量のコロッケがやってきた。中は卵?クリーミーでシンプルな味。
トマトとオニオンとツナのサラダ。材料もドレッシングも素朴で、どんどん食べれちゃう。
サーモンの燻製。生ものやから私は食べれてないけど、、、、
食べれないと思えば思うほどさらに食べたい。
そしてメインのお肉。鉄板の上で自分の好きな焼き具合に調整!
デザートは焼き菓子の盛り合わせ。
美味しいご飯にお酒にみんな気分上々で
ビルバオ、とっても魅力的な街だわ。
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