バルセロナ旅行記の続き(前回の記事:大好きなバルセロナに帰ってきたよ)
バルセロナ到着日は比較的ゆっくりと過ごせた日。
とりあえず先に買い物を済ませておこうと、「エルコルテイングレス」へ。
行ったのは11月なんだけど、最高の天候!このスペインのカラッとした気候が大好き(それに反して台湾は…笑)
クリスマスを目前にした街中には、クリスマス関連グッズが沢山並び始めていて可愛かった。
海外のスーパーを見るのが私は好き。当時はさんざんスーパー行ってたのに、久しぶりに行ってみると写真に残したくなる。
このずらりと並ぶ生ハムコーナーもスペインらしくて良き。
私は普段からよく写真を撮るタイプで、オットはほぼ写真を撮らない正反対のタイプ。
しかし、かなり珍しいことにオットが携帯を出し撮影をしていると思ったら…
そしてこの日のランチに行きたかったのが、住んでた頃のマンションに近いところにある、お気に入りのステーキレストラン。(過去記事でも紹介しているので店舗紹介は割愛:https://yayablog.tokyo/?s=selva)
サグラダファミリアの近くにあるお店で、結構現地の人が行ってるイメージ。お肉好きにはぜひ食べてもらいたい。
お通しの枝豆。
店内はお花やアニマルがテーマになっていて、まさに店名の「selva」(ジャングル)。
カタラン地区で欠かせない定番のスパークリングウォーター。刺激強めの泡水に、氷とレモンを入れたら最高にスッキリする。
毎回同じものしか頼んでないんだけども…このユッケ?凄く美味しい。ラスクみたいなパリパリの薄いパンに乗せて食べるよ。
メインのお肉。日本の良いところで食べるステーキみたいに、とろけるような柔らかさではないけど、とってもジューシーでこれはこれで凄くいける!
お腹を満たした後は、私がバルセロナでしたかったことの一つ「思い出巡りツアー」を決行!
まだ2年半くらいしか経ってないけど、親しんでいた場所が変化してるか、よく会ってた地元の人達とまた再会できるかなぁ、という期待を持って、街歩きをした。
オレオ(愛犬)がお気に入りだった水道も記念にパシャリ。
はっきり言って、バルセロナで出かけたのはオットとよりもオレオと一緒の時の方が多い気がする。大体オレオが横にいたから、今回オレオが居ないバルセロナを歩くのは少し奇妙な気持ちになった。
街中も少しづつイルミネーションの準備。夜は点灯させていて綺麗だった。
ヨーロッパ、本当に景色が素敵。どこを見ても美しい。アジアに来た欧米人もきっと反対にそう思うんだろうけど。
バルセロナに欠かせないサグラダファミリアもちゃっかり見ておいた。正直どこが進化したか、昔の写真と見比べないと分からない。
昔オレオとよく行っていた家の近所の公園にも行ってみた。犬友に会えるかな、と思って。
結果、誰も知っている人はいなかった。唯一知ってる犬友家族が遠くの方に見えただけ。残念。
特に会いたかったのは、「アルバ」というおばさん。(関連記事:アナになった)
当時週に何回も会っていてなぜか仲良しになった40代後半?50代前半?くらいのおばちゃん。
とっても会いたかったけど、結局会えずに終わってしまったのが、このスペイン旅行で唯一残念なことかも。
旅行記は続く。
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