仕事後、最近仲良くしてくれている例のスペイン人のかわいこちゃんとお茶💘
私は、女性男性問わず、自分から連絡をしたり遊びに誘ったりあんまりできない人間。
物心ついた中学生のころからそうやからきっとこの性格を変えるのは難しい😓
だから、友達関係にしても、積極的な友達と最終的にずっと仲良くやっていけてる気がする。(たぶんそうじゃないと音信不通になって自然消滅する。)
積極的に来てくれたらほんとにありがたいし、こちらもそれに応えられる。
なにが言いたいかというと、そのスペイン人の彼女はすごく積極的でフレンドリー!!
初めて会う前からすごくグイグイ来てくれて、ありがたいことにその後も継続してずっと遊びに誘ってくれる。
言語が違うし、バックグラウンドも違うし、まだ4・5回くらいしか会ってないのに、こんなに仲良くなれるんや!て感動している。
この日のお店は彼女が何個か提案してくれた中からピックアップして、
星野珈琲店 銀座八丁目店
住所:東京都中央区銀座8-8-5 太陽ビル 2F
TEL: 03-6228-5081
営業時間:月~金 11:00~22:00 (L.O.21:30)
土・日・祝日 10:00~22:00 (L.O.21:30)
可愛い系のお店も好きらしいけど、昔ながらの日本みたいな雰囲気がするような喫茶店も好きらしい。
細いのにダブルパンケーキを食べていた彼女。
彼女にとって初めてのふわふわパンケーキ!スペインにはふわふわパンケーキはなく、薄く平べったい、所謂ホットケーキみたいなパンケーキしかないみたい。
そしてこのパンケーキも彼女にとっては晩御飯ではなく「間食」になるらしい。
(スペイン人の食事・「間食」について:【有楽町】Cafe&Books Bibliotequeでスペイン語練習・スペイン生活のお勉強)
年中ダイエッターの私はこれを晩御飯と呼ぶ。(帰っても夜ご飯食べない!)
彼女は、私が頼んだこのデザートのほうが好みやったらしい。
メレンゲみたいになってて、スペインでおばあちゃんが作ってくれたスイーツに似てるらしい。どこの国でも、おばあちゃんの味は恋しいものなのね😢
この日も、メインはどうしても英語になっちゃうけど、スペイン語と日本語の練習をしながら会話した。
東京と関西の違いやイメージを説明した(関西人なもんで、だいぶ関西贔屓をして紹介)ことから、バルセロナ出身の彼女はマドリッドとバルセロナの違いを教えてくれた。
マドリッドの人は、伝統的で「ザ・マドリッド人」とすぐわかるファッションスタイルらしく、その例となる写真も見せてくれた。(彼女は笑ってたけど、残念ながら私は何が面白いのか分からなかった。←文化が違うとたまに起きてしまう笑いのツボの違いが発生💣)
あとは、聞きたかったことも聞いた。
スペイン人ってウサギ食べるって聞いたけど、ほんとにみんな食べるん?
私は昔ウサギを飼っていたから、できれば信じたくない話。
けど主人のスペイン語の先生も食べると言ってたから、普通なことなんやろうなと思いつつも、彼女も小さいころウサギを飼ってたから君だけは食べないよね?という気持ちで聞いてみた。
はははっ食べるよ😋
???はい???
あんた!!さんざんウサギまた欲しい、可愛いって言ってたのにあんたもちゃっかり食べるんかい!!
食べるのも飼うのも好きってこと?どゆこと?
↑ぜひ突っ込みたかったけど、心の中に抑えておいた。
けど、伝統的なスペインのレストランでそのままの形でうさぎが出てきたらしく、それはさすがに食べれなかったと言っていて、ちょっとだけ安心した。
(スペインに行って、見たくない光景のひとつに決定)
私のスペイン語はその後どうかというと、残念ながらあんまり上達していない。
英語でしゃべろうとしたら、
だめだめ、スペイン語で頑張って喋ってみて
と可愛い顔で言われたから、頑張ろうとして、
「おなかへった?」ていう超初心者の質問をしようとした。
Tienes hombre?
???😃
残念ながら、単語を間違えたらしい。
空腹:hambre 男:hombre
私の質問は「男いる?」という質問になっていた。
aとoの違いでそんなに変わるのか。。aでもoでもどっちでもいいやん、、と思いたくなる。
まだまだ勉強が必要と感じた瞬間だった。
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