昔の職場で仲良くしてくれた人が関西から来てくれたから
東京にいる共通のお友達も一緒にランチ(^ ^)
はじめて水天宮前駅にいきました!
予約してくれてた鉄板焼き屋さんのニ平へ
美味しそうなメニューがいっぱい!
私は手前のお肉+そぼろ丼
話が止まらず場所を移動して
ロイヤルパークホテルへ
ケーキみたいに見えるけど、中はかき氷!
メロンとストロベリーとミルクティーを注文。
一番好みだったのはミルクティーかな?
タピオカとキャラメルソース付き(^ ^)
彼は視覚にハンデがあって、明るさを感じる程度しか感覚がありません。
けど、研究職を頑張ってしていたり、
ドクターのときも実験台に立ち化学の研究や論文執筆もしていたすごい人。
なにより、
とっても明るくて目が見えないことをジョークに変えたり、辛い様子を周りには一切見せません。
3年間彼と同じ場所で過ごしましたが、いつも元気をくれたり、彼の話を聞いてたら自分の悩みがちっぽけに感じたり、励みになってました。
自分から話しかけるのが苦手な私にもずっと喋ってきてくれた人w
そんな彼は、実家を離れて東京で盲導犬と一緒に頑張ってます。
盲導犬が来たのは2年前くらいですが、
盲導犬を提供してもらうのも審査があったりとっても大変でした。
けど盲導犬がいると、彼もだいぶ生活しやすくなっているなぁと客観的に思います。
今日も盲導犬と共に出てきてくれましたが、
彼の指示に応じて道を歩いたり、信号や階段で止まったり、とっても賢い(:_;)
ハーネスを外して、盲導犬としてではなくワンチャンモードになる時間も数十分毎日確保してあげることになっているみたいで、
今日は公園で走り回ってあそびました。
ハーネスを外した瞬間ピョンピョン跳ねだして、さっきまでのお仕事モードとは一変!
ワンちゃんながらプロだなぁと感動。
私もリードを持って彼と走り回りましたが、
体重が35キロ程度あるから振り回されました笑
昔シェルティーを飼っていたけど、やっぱり大型犬の力はけた違い!
盲導犬の仕事はパーフェクトだけど、ただ色を感知できないから、
信号の色ももちろん識別できません。
盲導犬は信号の手前で止まるように訓練されていて、渡るかどうかは人が周りの音を聞いて判断するらしい。
その話を聞いたらこわい!と思いました。
静かな車だってあるし、赤信号で渡る人だっているし、目が見えないと判断はめちゃくちゃ難しい。
彼だって赤信号だと気付かず渡ってしまったことがあるようです。
健康であることを当たり前だと思ってはいけないし、困ってる人がいたら察知してあげて助けてあげないといけない。
もし目が見えない人が歩いていたら、手助けしてあげないといけないなと当たり前だけで改めて実感しました。
1年ぶりの再会ということで3人で昔の話に花が咲いたり、最近の事情の報告をしてたら時間はあっという間に過ぎました(^^♪
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