バルセロナがあるカタルーニャ州の冬の名物(11月くらいから3月?)の「カルソッツ」。
シーズンになり、周りで食べてる人が多くて気になってて、ゴンゴン(主人)といざ食べに行ってみることに!
スペイン人が美味しい!とお勧めしてくれた、
Can Travi Nou
を予約!週末は全部予約が埋まってて、平日に行くことに。
住所:Carrer de Jorge Manrique, s/n, 08035 Barcelona
営業時間:13時から15時半
TEL:+(34)934280301
「カルソッツ」見た目はどう見ても、普通のネギなんやけど、実際どんなもんやと二人揃って前々から心を踊らせていた。
レストランの建物がとってもプリティー!
誰かが住んでる洋館に来たような、ほっこりするけど雰囲気のある内装。意外と店内は広かった。
小部屋が何室かあり、私たちはこのお部屋。
席の隣には暖炉も。
テーブルセットも独特。ネギが待ってる!
わーい!
ご満悦。ネギ楽しみだね!
普通のメニューもあるけど、私たちはカルソッツ専用のコースメニューにした。(これは事前予約制)
念願のネギ(カルソッツ)のお出まし!!
親切な店員さんに撮ってもらった。
カルソッツの食べ方は特徴的で、一皮くらいを剥いて、専用のソースにディップして、、、
大口を開けて食べる、と教えてもらった。
食べた感想。。。
私はカルソッツは普通に好きだったけど、こんなに大量に食べてたら途中から飽きてきてしまった。色んな種類のソースがあれば、全部食べれたかも。
ただ、普通の長ネギとの違いがいまいち分からない。
ゴンゴンは、、、
なんとか数本をお残しさせてもらう程度の本数まで頑張り、ネギ撤退。
この次はパンコントマテが来た。
サイドメニューとして豆とポテト登場。(個人的にあまり好きでない)
そしてゴンゴンが楽しみにしてたお肉がやってきた。
なんか、、、すごい。どう表現したら良いか分からないけど凄い。
ほとんどおいしく食べれたんやけど、一種類だけ口に合わないお肉があり、、、
結局このお肉は豚肉ではあったんやけど、
私とゴンゴン、ラム肉は好きではないけど食べれることは食べれるのに、こちらの羊さんは強すぎて無理でした。
お口直しのクレームブリュレ。
パリパリ感たっぷりな点はすごくGOOD!甘さは控えめ?多分クリーム部分に柑橘類が混ざってて、さっぱりしてた。(個人的にはもっと甘くて全然いい)
来年は二人のカルソッツDAYは作らないと思うけど、現地に住んでるならではの地元人っぽい経験が出来た貴重な思い出として、心に刻んだ1日だった。
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