コロナ視点•バルセロナの方が東京より安全？

日本に住んでる時ゴンゴン（主人）はよくこう言っていた。

自分の国のことを客観的に考えることってなかなか無いから気付かなかったけど、台湾に比べると格段に朝ご飯のお店は少ないらしい。

スペイン（バルセロナ）はどうかと言うと、、、

確かにカフェは家の周りにもたくさんあり、そこで朝ご飯を食べれるけど、こちらに住み始め1週間経ち、早速気付いてしまった。

ずっとこんな朝ご飯を続けたら太りそう&栄養不足と過多&飽きてしまいそう、と早くも感じ始めてしまった。

とは言え、この間食べに行った近くのカフェのモーニングはボリューミーだし美味しかった。

ソーセージが自慢のカフェ in グラシア地区

「Becca’s bar」というお店。

モーニングのメニューは、飲み物＋ホットドック。ホットドックのソーセージは辛さが選べる。

ソーセージぷりぷり！

北欧のどの国か忘れたけど、そこからソーセージを輸入しているこだわりっぷり。

店内でも食べれる。

大きいホットドックやから朝からお腹がいっぱいになって幸せ。

他にも最近行ったレストランの一つに和食がある。

バルセロナで少し奇妙な和食が食べられる「Koi Koi」レストラン

店名の「Koi」って「鯉」のことやったんや。

メニューは至ってシンプル。お寿司が大半を占めているが、ラーメンや餃子、焼きそば等もある。

鮭の照り焼きを頼んでみた。

味は「照り焼き」を再現出来ている！合格！だけどポーションが小さくてコスパが悪い。

続いてラーメンを頼んだ。

これが届いた時私たちは目を疑った。

どちらかと言うと、お味噌汁にインスタント麺を入れた物、に近い。スープは美味しかった。

カリフォルニアロール。

日本のお寿司とは呼べへんけど、、全く別物と考えればこれでイケてると思う。

バルセロナと東京どちらが安全なのか（コロナ）

日本にいる時は、スペインってコロナやばいやん！大丈夫？！て周りに言われてたし、自分自身もそう思っていた。

しかし、実際にバルセロナに来てみると、

東京の都心よりも、よっぽどバルセロナの方が安全ではないか！（体感的に）

もちろんバルセロナだって、人の多いバーとか夜の街に行けばまた別の話やろうけど、ごく普通に生活してる限りは、よっぽどリスクが低いような感じがする。（けど実際は数字だけを見てみると、感染者数や死者数が日本と比べ物ならんくらい多いから不思議、、、）

ニュースで、アジア系の人たちがコロナで差別を受けてる事件があったから、その点も気にかかっていたけど、今のところココでは経験してないし、むしろ皆めちゃくちゃフレンドリーで、有難いことになんの不自由もなく新生活を送れている。

スペインのアパートは、、、

平和に暮らしているものの、事件か？！と思う出来事が最近あった。

結局それは、隣or下の部屋からの音だった。

いや〜何事もなくて良かったけど、本間にリビングから響いてるようなリアルさがあって怖かったわ、、、。

結論: 安全第一！そしてスペインのアパートは壁が薄いらしい。

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