IESE(ゴンゴンのMBAスクール)は、今週の月曜日から3週間かけて集中ビジネススペイン語のクラスを開講している。(コロナやからオンラインで)
そして、なぜか私もそれを受けている。(そうなってしまった経緯はこちら→【表参道】Two Rooms Grillのテラスでランチ&【新宿】台湾甜商店で夜お茶)
クラスが幾つかあって、クラス分けのために事前に、穴埋め問題のテストと話すテストがあった。
メールでクラス分けの結果が届いた。
私は予想していたよりもレベルが高いクラスに分けられてしまい、ゴンゴンはもっと難易度高めなクラスに入ってしまった。
授業が始まる前日に、先生から使用する教科書がPDFで配られた。
目を通してみると、、、うん、意味不明。翌日からの授業が思いやられる、果たしてついていけるのだろうか?
クラスが始まってから、この疑念は確信に変わった。
クラスは全てスペイン語、、、。先生は英語を全く喋ってくれへんし、そのうえ
私のように間違えたクラスに入ってしまって困ってる顔をしてる人はいないか探してみた。(zoomを使ってて、皆んなの顔が見える)
クラスの人数は15人ほどで多め。アジア人は私だけで、パートナーとして授業を受けてる人(IESEの学生の奥さんや彼女)は私を含め3人。
今まで南米に交換留学してスペイン語を勉強した人や、6年間スペイン語を勉強してる人などなど、スペイン語に関して経験豊富な人も結構いた。
一番初めの授業は、みんな自己紹介をした後、他の生徒のプロフィールで驚いた事を発表させられた。
その努力も実らず、一人の生徒が私の名前を出してしまった。
ブルーアイちゃんのおかげで、その後私は喋らないといけない羽目になってしまった。
授業が終わった後、違うクラスの授業を受けてたゴンゴンと報告会。
この授業は、2時間半、土日を除いた毎日3週間続く。先が思いやられる。
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