顔面神経麻痺でまさかの入院となりました、最後の晩餐の日

治療•入院(顔面神経麻痺)
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突然襲ってきた顔面神経痛😱(その様子はこちら: とんだ災難、顔面神経痛!ヤブ医者からの大学病院へと発展

 

昨日(12月20日)、検査の結果と今後の治療方法について話を聞きに、仕事を中抜けさせてもらい病院へ。

 

MRIと超音波をとってもらった、例の首のしこり?はただリンパが腫れてるだけで、今回の顔面神経麻痺とは関係なさそう。

(ちょっと安心)

 

私の場合は、顔面神経麻痺でも一番多い、原因不明のタイプみたい。

いや〜まさか自分がこの病気になるとは思ってもみなかったから本当ビックリ!!!

 

治療方法は2つで、

  • 通院してステロイドの飲み薬で治す
  • 7日間から10日間入院してステロイドの点滴で治す

 

もうね、犬と猫どっちが欲しい?てくらい悩んだ。

先生曰く、科学的に実証はハッキリされてないけど、通院の飲み薬だと長時間治るのにかかることが経験上多いらしく。

点滴はダイレクトにしっかりした量のステロイドを血管に入れられるから、効果が出やすかったりと。

 

絶対入院しないといけないことはなく、先生は入院をおすすめしたものの、最後に決めるのは自分。

(決断力欠けてるからこういうの困る)

 

 

やっぱ顔だし、早く治したい!!(それに喋りにくいし!食べにくいし!)

けど入院って、、、身体めちゃくちゃ元気やのに😭しかも1週間って長すぎやろーーー!!!

 

と葛藤しておりました。

 

ゴンゴン(主人)にも電話したあと、

心配性レベル高めのママにも連絡をしたところ、

はい、決まりーー。

母は強いの一言。

入院となりました。

 

 

そして、入院の日は早ければ早い方がが良いらしく、

主治医となった少し軽めのドクターKは当日入院をおすすめ。

 

これには断固拒否させていただき、翌日からの入院にしぶしぶ承諾。

 

その後入院に必要なレントゲンなどの検査、入院手続きを済ませて、

色々考えながら会社へ戻った。

考えれば考えるほど悲しいが、急にこんなことになり、笑ってしまいそうにもなった。

(おそらくメンタルが少しやられた模様)

 

 

 

会社について、とりあえず明日から入院でいなくなるので、年内はもう出勤できないと報告。

みんなめちゃくちゃ優しい職場なので、温かい言葉をかけてもらった。

 

まったくもって同感である。

自分が周りからどう見えてたか改めてよく分かった。

 

かつて誰かも同じことを言っていた。

あながち間違ってはいないのかもしれない。

 

 

仕事が終わると、翌日から入院ということで、最後の晩餐なる食事(インド料理)を楽しみ、

ずーっと楽しみにしていたスターウォーズを観に行った。

ダークサイドとの戦いに挑むレジスタンスやレイを見ながら、

彼らには届くことのない応援メッセージを送っておいた。

 

 

 

映画は今までの作品がいいかんじにまとまっていて良かったと思う。まる🙆‍♀️

 

当分のあいだ(1週間程度で退院予定ではあるので大袈裟だけども)外で楽しめる最後の日だと思って、一瞬一瞬小さなことにも感謝しながら過ごしたら、この日1日がとても素敵で愛おしく感じることができた。

誰と何をするかということはもちろん重要なポイントだけど、自分がそれに対してどう感じてるのか、を敏感に察知することもめちゃくちゃ大事やなと実感。

 

最後(?笑)に楽しませてくれてありがとうゴンゴン。

決まったからには、1日でも早く帰れるように、バケーション療養気分で明るく頑張る💪

 


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