通っている語学学校EOIの夏期講習に関する話。
夏の期間3ヶ月間程は、いつもの授業はお休みで、夏期講習だけ開講されている。
EOIはキャンパスが2校あるけど、海側のDrassanes校は今期は夏期講習開講しないと聞き、山側のVall d’Hebron校に申し込んだ。
今年(2021年)は7月1日から21日までの3週間程度の期間。
コロナがない時は100パーセント通学だったらしいけど、今回は3分の1がオンラインでの授業だった。
EOIのホームページから申し込みやら入金を済ませ(公式HP:https://eoibcnvh.cat/)
自分の受けたいレベルが分からない人は、後日レベル分けテストを受けれる。
私は普段から同じ学校に通ってるから、テストを受けずに自分のレベルに合ったコースを選んだ。
初めて行くキャンパス。いつものキャンパスより小さい。
階段をたっぷり登って教室に行かんで済む点は最高に嬉しい。(関連記事:久しぶりに学校生活の話題)
せっかくだから学校内の図書館もどんなもんか調査。誰もいない。
夏期講習だけの学生でも、即日図書カードを発行してもらえる。スペイン語の文法の本や小説もあった。スペイン語以外の言語の本やDVDも揃っていた。
そして肝心の授業はと言うと、、、
クラスメイトは15人くらい居て、文法の説明よりもペアワークやグループワークの機会が多く、会話のレッスンに力を入れている感じがした。
衝撃だったのは
クラスメイトの国籍もバラバラで、
3週間しかないし、短期集中型で頑張るぞ!と初めは意気込んでいたものの、、、
あんまり授業のスタイルが好きになれず、何を学べてるのかイマイチしっくりこず。。。
普段の授業(夏期講習ではない授業)の質が良すぎたからか、正直夏期講習は終始やる気が出なかった。(一度学んだことの復習になってたから、余計そう感じたのかもしれない。とは言え復習って大事!)
その結果が、、、
(誤字:したしていた→していた)
極め付けは
テストは2日間。両方受けれずに終わり、最後の授業の日を迎えた。
最終日はテストの結果を返却し修正をする、と先生が言っていて、テストを受けてないし行っても気まずいかな、と思い休むことにした。(最後なのに、、、!)
ただ、図書館で借りた本を返却しないといけなくて、、、
31歳なのに、学校でこんなコソコソと一体私は何をしてるんだ、と冷静に考えたら悲しくなってきた。
とは言え、どうもこうもならない。
こうして私の夏期講習が終わった。我ながら酷い終わり方だ。たくさん休んだりテストも行けなくて、先生に申し訳ない気持ちはもちろんある。
彼を含め、この夏期講習中に色々学べた学生はたくさんいると思うけど、
私は
9月からの通常授業は心を入れ替え頑張るぞ。。。
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