スペイン人のお友達のお家(実家)に遊びに行かせてもらった。
本場のスペイン人のお家に行くのは初めてやったから、どんな感じか全く想像つかず。
彼女のお家は、バルセロナの中心地から山を越えたところにあり、そこは郊外の住宅地っていう雰囲気。アパートじゃないスペインの一軒家てどんな感じやろか?とワクワク。
とりあえず前日に手土産として、ワインとチョコレートを買ってもって行ったけど、それが正解かは未だ不明。
最寄りの駅まで迎えに来てもらって、彼女のママとも初対面!
まさに想像上の「スペイン人」という感じで、お喋り大好き、ノリもすごい良い優しいママだった。
おうちは、リゾート地にある高級ビラのような雰囲気で、お庭もすごく広く緑もいっぱい、プールもあってとても素敵だった。
おうちの中も負けじと綺麗で、さらに装飾やデザインが美的センスの塊で、何度「このお家めっちゃ好き」と言ったか分からない程。
スペインのお家でゲストが初めて来た時の「あるある」が、「家の中のツアーをすること」らしい。
夜ご飯の時間になるまでに、テラスで軽食を食べながらお喋りをした。
しかも標的になるのは
彼女のお家ではニワトリを飼っている。(食用ではなく卵用)
ニワトリの紹介もしてくれたのだが、
数分後
夜ご飯はママが作ってくれた特製スペイン料理。
デザートは彼女が手作りしてくれた、スペインの伝統スイーツ、「アロス•コン•レチェ」のケーキ!
直訳は「お米with牛乳」ケーキ。
それだけ聞いたら、美味しいんかな?て不安になる名前やけど、お米感は全然ないし、シナモンがたっぷり効いててめちゃ美味しかった。
お喋りが止まらへんくて、終電なくなりタクシーで帰ることになってしまったが、スペインの地元の人たちのリアルな生活や、彼女のことをもっと知れたような、とっても有意義な時間を過ごせた。
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