主人の影響がなければ全く縁もゆかりもなかったMBAという言葉。
MBAってなに?普通の修士となにが違うの?ていうレベル。
主人は来年入学のMBAを志願している。
主人に色々教えてもらってMBAのメリットやデメリットもだんだんわかってきました。
もともと去年志願して、もし合格をもらえたら今年の秋に入学する予定だったものの、
主人の仕事との兼合いがあって一年延期。
一年間ちょこちょこ用意していた主人をずっと見ていました。
MBAと言えばアメリカを想像する人がきっと多いだろうけど、主人はアメリカはもう仕事も大学院でも過ごしたからい、他の場所に住んでみたいとのこと。
行く意味がある名門校しか行く気がないという主人は日々いろんな学校の情報を収集。
私が「そんなに良い学校だったら受かるのも難しいやろ~落ちたらどうするん?」て聞いてみたら、今年無理だったらもう諦めるらしい。
今第一志望になっているのはスペインの学校。
2年生になるとエクスチェンジで主人が以前いきたいって言ってたロンドンの学校にも行けるらしい。
私も大学院まで出たけど、それとはまったく違うMBA。0から教えてもらったり自分で情報を仕入れることしかできない(+_+)
てっきり筆記試験みたいなのもあるのかと思ったら、
そんなものなく、
会社の上司からの推薦状や、TOEFLのスコア、エッセイや自己PRとかだけらしく、
自分の知識というよりも自分自身をアピールして評価されるような感じなんやなと、よく分かっていないものの自分のなかで理解しました。
そんな主人の行きたい学校の募集が受付になったとのことで、今朝から主人は一人で大忙し。
フォーマットに記入したりと出勤前からバタバタしてました。
10月、11月頃には結果がでて、私の今後の人生も大きく変わってしまうことになるのでドキドキ。。。
MBA自体は2年程度だけど、その後はどこに行くか分からないらしい。
オープンな性格の主人は、良い仕事のチャンスがある場所なら大体どこでも行くよ!と言っていて、
2年後日本に帰ってくる可能性もないことはないけど、多くはないんだろうなぁ。。と思うと寂しいですし、親のことも心配。
それに主人の場合私費で行くので一千万程度のお金を費やすことになるし、お金のことも心配。
けど違う国でもし過ごすことになったらもちろん楽しみもある!
色々心配やワクワクもあるけど、ひとまずは合否が出ないと始まらない話!
不安になったり楽しみになったりするのは結果がでてからにします(*’▽’)
(やっぱり気になってずっと考えてしまうけどさ、、笑)
コメント