臨月~産後は肌荒れに苦悩

臨月~出産後の肌荒れに悩んだブログ妊婦生活・出産
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昔からお肌はそれなりに自宅ケアを頑張っていて、高校生くらいの頃はニキビが1つ出来るだけで皮膚科に駆け込んでいた。

食生活でお肌の状態が悪くなる事はあったものの、大人になってからは肌の状態はそこそこ安定していて、お化粧を取らないで寝る日もあったような大学時代でも、あまり肌で悩む事もなかった。

 

しかし、臨月のあたり~産後3か月あたりに、今思い出すだけでも精神的に辛いくらい、肌が32年間生きてきて最高値に荒れに荒れまくった。

産後色々身体のボロが出てきたけど(関連記事:息子のパスポートの準備を開始・産後の体の悲鳴)、お肌があそこまで酷い状態になったのが精神的に一番堪えた。

 

 

臨月に入り、出産日が間近になったあたりから、肌の一部が痒く赤くなるようになってきて、産後1か月頃にはこんなことに。。。!!!

 

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ノーマルカメラ撮影。

見た目が悪いだけじゃなくて、我慢できひんくらいの痒さ。この赤い部分だけじゃなく、顔全体の肌がめちゃくちゃ敏感になってるようで、髪の毛が1本皮膚に触れるだけで痒みが出てくるレベル。

 

ママに息子を見てもらい(小さい子供がいたら、病院さえも気軽に行く時間やチャンスがなかなかないとはこのことか、と実感した)皮膚科に行ってみた。

そこでは「ロコイド」という弱めのステロイドの薬を出してもらったけど、肌に合わなかったようで更に赤みと痒みが助長された。

 

仕方がないから違う皮膚科に行ってみると、そこでは「プロトピック」という、免疫抑制を出してもらった。ステロイドではないけど、ステロイドの中~強程度と同等で炎症を抑える力がある。

しかし悩んだのは、この塗り薬の授乳中の使用は避けるようにと考慮されているらしい。

けど私が行った皮膚科の先生は「禁忌」と指定されてはないし、皮膚に塗った少量の薬が母乳に影響する可能性はほぼないとおっしゃっていて、このお薬を処方してくれた。

 

そして、、、結果的にこの薬が私の皮膚の炎症を抑えて失くしてくれるのにピッタリで、肌の状態は回復!!!本間に良かったよ。

 

 

しかし、私の肌に襲い掛かった悲劇は、さっきの赤みと痒みだけじゃなかった。謎の赤くて小さい点々のニキビ?みたいなものも発生。

 

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ノーマルカメラ撮影。

 

なんだこれは?膨らみはなくて平らで、痒くも痛くもなんにもない。

ニキビかな?と思ったけど、頬だけじゃなく瞼の上とかにも発生して、そんなところにニキビって出来るんか、、、?!

 

というわけで肌がダブルパンチで、少し良くなったり悪くなったりで、4ヶ月ほど基本荒れていました。

 

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荒れ出した時期が時期だけに、きっと女性ホルモン急激減少によるホルモンバランスの仕業と、慣れない育児の疲れと睡眠不足のせいやと思うけど、治す為にやれる事はやろうと色々頑張った。

 

化粧水をセラミド成分たっぷりのものに変えてみたり

 

 

 

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そんな私の努力が実って、内側から身体に働きかけれたのか、それとも時間が経ちホルモンバランスが整い始めたのか、何が良かったのか分からへんけど、産後4ヶ月になる頃には、お肌が元の状態にほぼ戻ってくれた。

 

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ノーマルカメラ撮影。化粧水後の状態。

 

まだ日によって肌の状態が揺らいでしまう時もあるけど、ピークの時に比べると本間に改善された。

肌が荒れてると外出もしたくなくなるし、誰かと会うのも嫌になってきてしまう。

 

このまま産後の不調どんどん消えていってほしいなぁ。。

(産後4か月の現在、抜け毛は最高潮にピークで禿げそうです)

 

 

 

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