金曜は仕事後、ゴンゴン(主人)と六本木ヒルズのイタリアン、Obicaにてデブ活をした。
生ハム祭り。
お次は、写真忘れたけど、サラダ。
でかくて注文間違えたと二人共感じ始めた。
そしてピザ登場。
普通に私の顔の1.5倍くらいある。
チーズの重みでさらに苦しめられる。
最後のとどめはラザニア。
写真からも伝わるであろう、チーズの分厚さ!!
これが空腹時なら大喜びだったが、もう無理だと二人で察知。
寝る直前まで二人でお腹の重さに苦しんだ。
土曜日は私の前の職場の子とゴンゴンと3人でランチに行った。
前にも書いたことがあるけど、彼は目が見えない。(【水天宮前】二平・ロイヤルパークホテル・目が見えないということ)
ゴンゴンと会うのは初めてたが、話の中でお互いのことはなんとなく知っている。
彼と盲導犬が慣れている場所の方が良いやろうということで、
今回も以前と同じお店、日本橋人形町にある 鉄板焼 二平にお邪魔した。
住所:東京都中央区日本橋人形町1-12-11 リガーレ日本橋人形町2F A-204
(水天宮前駅から徒歩4分程度)
TEL:050-5872-4009
営業時間:ランチは11時半~14時半、ディナーは17時~23時
今回も予約してから行ったけど、盲導犬に対する対応も素晴らしく、良いお店だと思う。
私はお肉・ハンバーグ・サーモンのグリルが乗っているミックスグリルを注文した。
彼とゴンゴンはお肉をお昼から300グラムたいらげていた。
満腹になってから、3人と一匹で公園へ。
盲導犬は、家の中ではその役目を果たす必要はないから、「盲導犬」というお仕事モードではなく、完全なる「自由なワンちゃん」として生活をしている。
ハーネスを外したり付けたりすることで、そのオンオフの切り替えができるように訓練されているらしい。
外では基本的に、目となって働く必要があるからもちろんお仕事モードでないとダメやけど、そればっかりだったらストレスが溜まってしまう。
やから、盲導犬ユーザーの管理の元でハーネスを外して、私たちが盲導犬を「自由なワンちゃん」として遊ばせてあげることができるらしい。
ということで、彼といっぱい公園で走り回ってきた。
体重は34キロくらいある大型犬やから、テンションマックスになった状態で走ったら、
私はかなり引っ張られてしまった!!大型犬すごい!!
次ワンちゃんを飼うなら、私も大型犬が欲しい。
ゴンゴンと、彼のハンディキャップの話をして、目が見えない生活について考えてみた。
実際に、学校で目が見えない人の気持ちになろうという授業をしたときに、
目を覆って誰かに手を引いてもらって歩く、という体験を高校生の時にしたことがあったので、
私たちも二人で実践してみた。
超絶怖い。
足元の感覚、聴覚の感覚がいつもより敏感になるのを感じた。
ゴンゴンはというと、
やはり怖かったらしい。
しかし、
私の知らぬ間に勝手に目を開けて歩いていた。
本当に毎回彼に会う度に、凄いなと思わされる。
ハンデを感じさせないポジティブさ(目が見えない人のために研究をしたり、自分でプログラミングをして不便さを変えようとしている)や明るさ。
見習わないといけないことがたくさんあるわぁ。。
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