ついに静岡最終日。帰る日やけど、最後まで静岡を満喫することができた。
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浜名湖SAでひとまず勝手に浜松餃子フェスティバル開催
高速道路の楽しみといえばサービスエリア!
というわけで浜名湖SAに寄ってみた。
↑良い感じに持ててるように見えるね。
スタバやサーティーワンもあるし、お土産売り場も広いし、屋台も楽しそう。
ゴンゴン(主人)と私の目を引いたのは、その中でも
浜松餃子
餃子大国(え?)台湾から来られたゴンゴンは浜松餃子をどう評価するのだろうか。
水餃子の方がお好きなゴンゴンだが、どうやら浜松餃子は美味しいらしい。
その一言によって、
本当に買いに行ってしまった。
そこでゲットしたのがこちらの浜松餃子。
さきほどの浜松餃子と見た目は大差ない。
しかし味付けはやはりお店によって違っていて、
1個目はふんわりとマイルドな感じ。2個目はニンニクが強めで少し癖がある味付けかな。
私たちは1個目の方がタイプやった。
浜松餃子で胃がオープンしてしまったのか、その後焼きそばやフランクフルトまで爆食い。
ほんまは浜名湖SAは浜名湖の絶景が見える場所やけど、私たちは食に走ってしまって終わった。
ママが撮ってくれていた浜名湖。(私たちはこの風景を見ていない)
カモメと餌やり、セルフィーができちゃうフォトスポット!浜名湖佐久米駅
浜松らへんでなにか面白いスポットはないかな~とインスタを調査していたところ、ぜひ行ってみたい場所が見つかった。
このローカル感溢れる「浜名湖佐久米駅」はゆりかもめに餌をあげて戯れることができるらしい!!!
菌、、、言われてみると少し気になるものの、、、行きたい気持ちを抑えられず出陣。
車は佐久米駅の真ん前にある駐車場に置いた後、駅に併設されているカフェ「かとれあ」でカモメ用のパンを購入。(一袋100円)
駅には改札などなく、そのままホームに入ることができる。
そしてカモメちゃんたちとのご対面!!
駅のスタッフのおじさんがカモメ使いのようにカモメを呼んでくれる。
おじさんにはどうやらカモメちゃんたちは懐いているようだ。
残念なことに私たちが行ったときに居たカモメちゃんたちは警戒心が強い?シャイ?なのか、なかなか近づこうともしてくれない。
粘り続けること数分(数十分?)
たまにカモメちゃんたちが近づいてきてくれるように。
ついに来た?!?!
わーーーーい、食べてくれたーーーー!!!!
なぜか連続でゴンゴンの手から餌をとるカモメちゃんたち。
私のパンは不人気だったものの、変わり者のカモメちゃんが少しだけ食べてくれた。幸せ。
急に飛んで食べてくれるから、写真やとシャッターチャンスを逃してしまう可能性が。
この写真は、自撮りでムービー撮影にしておいたところ、ベストショットが撮れたものだ。
残念ながら頭にカモメを乗せることには失敗したが、良い経験をすることができた。
かわいいわカモメ。
みんな大好きうなぎパイ!うなぎパイファクトリーへレッツゴー
公式HP:https://www.unagipai-factory.jp/
住所:静岡県浜松市西区大久保町748-51
TEL:053-482-1765
営業時間:9:30~17:30
入場料:無料(さらに工場見学者にはうなぎパイのプレゼントあり)
私もゴンゴンも大好きなうなぎパイ。
うなぎパイファクトリーに着くと、まずは工場見学者の記入用紙をかいて受付へ。
そこで人数分のうなぎパイをプレゼントしてもらう。
そこから工場見学スタート!!
写真のセンス悪すぎて自分でもなにを撮影したのか思い出せない。
2階からは下で従業員さんが働いている姿を見ることもできる。
こんなに見学者に見られていたらサボりたくてもサボれない。え?
うなぎパイカフェに行って昼食?タイム。
パパとゴンゴンはトースト。
ママはキャラメルたっぷりのこのスイーツ。
これにはうなぎパイが3本ついていて、右上のキャラメルソースにディップして食べる。
これはまだ未完成の姿。
店員さんがキャラメルをかけてくれる。
ちょっと待て。スイーツよりも気になるものが映り込んでしまった。
赤い丸の中にご注目を。
パッと見社員証だが、これはママがコロナウイルス対策で首からぶら下げ続けている
「ウイルスバスター」という商品らしい。
効果の有無は神のみぞ知る。
スイーツの話に戻って、先ほどのスイーツの完成形がこちら。
ホワイトチョコのドームの中にはプリンみたいなものが入っている。
私とママはかなりの甘党やけど、このキャラメルの濃度はゴッドレベル。甘々。
私が頼んだのはうなぎパイとアイスクリームのミルフィーユ。
家で頑張ったら再現できそう。うなぎパイとアイスクリームのマッチングレベルは高い。
幸。
このうなぎパイカフェで使用されている照明にはウナギパイがデコレーションされていて可愛い。
これも頑張ったら自宅で再現できそうな気がする。
食べおわった後は写真撮影してウナギパイファクトリーからおさらば。
後ろ姿が可愛いうなぎパイ坊や。
正面のお顔は醤油顔。
こんな大きいうなぎパイがあったら何分で完食できるかやってみたい。
竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)見学
公式HP:http://www.doukutu.co.jp/
住所:静岡県浜松市北区引佐町田畑193
TEL:053-543-0108
営業時間:9時から17時
チケット売り場。
鍾乳洞へ行くのは沖縄ぶり。
こんなものや
ワニ風のものまで
斜めになったゴンゴン。
ライトアップ具合がタイプ。
静岡のシンボルマークもちゃっかり推しだしてくる。
見学が終わって私たちが向かった先は、、、
この日3度目の浜松餃子となった。
そしてこの竜ヶ岩洞の近くには菜の花がたくさん咲いていた。
「菜の花」は私の名前の漢字の由来に両親が選んでくれたお花やから、一緒に写真撮影は必須!!!
少し臭うが綺麗な菜の花。
ゴンゴンも一緒に菜の花撮影。
あかん、眩しすぎて目が潰れる。
我慢して撮れた一枚。
ママとパパもこの菜の花の前で記念撮影をしたのだが、
パパの目はとても細いので眩しくないらしくパッチリお目目状態で撮影ができた。
井伊直虎ゆかりの龍潭寺(りょうたんじ)・池泉式庭園が美しい
その後龍潭寺にも行ってみた。
逆光すぎて見えない。。。
公式HP:http://www.ryotanji.com/index.html
住所:静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
TEL:053-542-0480
営業時間:9時から16時半
拝観料金:一般大人500円・小人(小中学生)200円
チケット売り場に向かう道。
チケットゲット。東海一の名園とやらはいったいどこかな~
この時点でめっちゃ綺麗。
途中おみくじをゴンゴンと一緒にひくことになったのだが、
こうして自分で引いたおみくじの結果。。。
ゴンゴン大吉。私小吉。
ゴンゴンに引いてもらってた方が良い結果でたかな。
そして肝心の国指定名勝に指定されている庭園とやらがこちら。
横に長すぎて携帯の画面に収まりきらなかった。実物の方が迫力あり。
うつくしゅうございました。
静岡駅ASTYにて静岡最後のディナー at 静岡 自然生 じねんじょ
静岡駅から新幹線で東京に帰るから、静岡最後の晩餐は静岡駅ASTYの中にある「静岡 自然生 じねんじょ」へ!
公式HP:https://shizuoka-jinenjo.owst.jp/
住所:静岡県静岡市葵区黒金町47 ASTY西館
(JR静岡駅直結)
TEL:054-204-3993
営業時間:11時~22時
定食系のメニューたち。見るからに健康そう。最後に胃腸を正してから帰ろう。
自然薯は静岡名物なのね。
家族みんなで頼んだのはこの魚もお肉も楽しめる定食。
美味しかったし罪悪感なし!!
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