スペイン移住前に日本で行った手続き

IESE MBA・スペイン移住の準備
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移住前に行った手続きやあれこれ

 

スペインに来る前に日本でも色々と手続きをした。

その時は面倒くさいと思ってやっていたけど、今思い返すと日本語通じるしなんとなくやり方も分かるしで、スペインの手続きに比べると可愛いもんやと感じた。

 

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クレジットカードの更新前倒し

私のカードがちょうど今年の12月末までやったから、スペインまで送ってもらうのも面倒やしちょっと怖いなと思ったから、日本にいる間に新しいカードを届けてもらった。

Visaカードは(他のカードは分からないけど、、)有効期限の半年前から受け取ることが出来る。

 

国際免許取得

乗るか分からんけど一応国際免許を取得した。

(詳しくはこちら→国際免許ゲット!

 

郵便局に転居届提出

もう東京の家は解約したから、今後そこの住所に届く郵便物は兵庫県の実家に届くように転出届を出した。

海外引っ越しに伴い郵便局に転出届提出

近所の郵便局の窓口でこの紙をもらって、窓口or郵送で提出すればOK!

他に必要書類いるんかな?と思ってたけど、この紙だけで手続き終了。

実際無事に郵便物が実家に最近転送されていた。

 

 

 

区役所にて海外転出届提出

出国の2週間前から提出することが出来る。

海外引っ越しの際必要な海外転出届

私たちは海外に飛ぶその日に提出しに行った。

この紙に記入するだけですぐ手続き終了!

 

携帯屋さんで携帯解約&Simロック解除

私はdocomoでゴンゴン(主人)はau。

私もゴンゴンも、契約していたプランは解約して、「電話番号保管」をすることにした。

auもdocomoも月々300円程度で保管することができ、docomoの場合は3年間、auの場合は5年間キープできる。

メールアドレス保管も出来るがそれは別料金で、私たちは番号だけ保管した。

その保管期間内に再びプランを契約したら、そのまま同じ番号を使うことが出来る。

ゴンゴンも私もIESEのグループチャットがWhatsAppを使っているため(電話番号と連携)、引き継ぎ方法がややこしいから、番号をキープすることにした。

 

けどこの番号保管のステータスになると、Wi-Fi下でSNSを使うことしか出来なくなるので、出国当日に手続きをすることをオススメされた。

 

SIMロック解除に関しては、docomoもauも3000円で店員さんがやってくれた。

 

税務署で確定申告

これが一番面倒くさかった、、、。

2つ方法があるらしく、

  • 源泉徴収票を会社からもらえた場合は、出国日までに税務署に行きそのまま確定申告をしてもらう。
  • 源泉徴収票をもらえなかった場合は、出国日までに納税管理者を選んで3月に代理で申告してもらう。

私は上で、ゴンゴンは下のパターンになった。

 

 

 

何が必要か分からんくて、とりあえず源泉徴収票と身分証明書だけ持って行ったら、税務署でそのまま申告書作ってもらえて、無事提出完了!

 

 

 

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