めちゃくちゃ久しぶりのエッグスンシングスにスペイン人の友達と行ってきた。
私が大学?大学院?のときすごく流行って、私もマイブームになっていたお店。
住所:東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ4階
(銀座駅から徒歩5分くらい)
TEL:03-6264-4949
営業時間:9:00~23:00
土日のお昼頃通ったことがあるけど、すごく混んで外で並んでいたから念のためウェブから予約していった。
けど、平日の夜、しかもコロナのせい?かお客さんはすごく少なかった。
このお店に限らず、いつも歩きにくいほど人が多い銀座も、全体的に人がかなり少なかった。
このスペイン人のお友達とは、いつもハグで始まりハグで終わる。
彼女の家族はバルセロナに住んでいるけど、スペインはコロナの心配をしている人はかなり少ないらしい。
昔から変わらないメニュー。
私たちが頼んだのはサーモンとアボカドのエッグベネディクト
あと抹茶のパンケーキ(彼女は抹茶ラバー)
今回もお互い筆記用具を持参し、スペイン語と日本語の言語交換や文化。生活情報を交換しながら、ひたすら喋った。
バルセロナに住むとき、私とゴンゴン(主人)はサリア地区かグラシア地区が良いなと思っている。
少し物価が高いエリアにはなるが、海外だしなによりも安全第一。
サリアとグラシアはバルセロナに住んでいる日本人に人気のエリア。
特にグラシア地区はスペイン人にも注目されているスポットらしく、
レストラン、最新スポット、バー、ショッピングなどなど豊富で、「バルセロナの中心」とも言える場所と彼女は教えてくれた。
しかしアパートに関しては、古い建造物が多く、エレベーターやエアコンが備わっていない場合も結構あるらしい。
エレベーターないのは百歩譲って許せたとしてもエアコンがないのは生きていけない。(私めちゃ暑がり)
彼女もバルセロナに住んでいたとき、グラシアに住んだことがあって、そのときのアパートはエアコンがなかったみたい。
また、今回話していてびっくりしたのは、10代のころ私と彼女は同じギャル雑誌「Popteen」を読んでいたということ。
彼女は日本のギャルが好きだったらしく、バルセロナで2000円という詐欺的な料金で売られていたPopteenをわざわざ買っていたらしい。
その話題からお互いの10代の写真を見せ合おうという危ないゾーンに突入。
彼女は変わらず可愛らしく、たまに日本のギャルを真似たような化粧やファッションをしている写真もあった。
そして問題は私。
大学時代、2時間かけてメイクを装備するという力の入れ具合。
非常に化粧が濃く(今も決して薄くはないが、今の私が見ても濃すぎる化粧)、
髪の色も明るく、服装も派手派手であった。
友達も派手な子が多く、みんなで「バブル時代の最後の申し子」と意味の分からないことを言っていた。(1990年生まれなので、バブルで楽しい思いをした経験は残念ながらないけど)
そんな私の過去の写真を貶される覚悟で見せた。
予想もしていなかった反応がスペイン人の情熱と共に返ってきて非常に驚いた。
そんな楽しい夜を彼女と過ごして、就寝前、地獄が待っていた。
なぜか分からないが、私の足の指はよくつる。
なったことがある人には共感してもらえるだろうが、足の指がつるのはホンマに痛い!!
痛すぎて寝れずベッドで悶えるときもあるし、歩くこともできなくなるくらい辛い。そしてしつこい。
しかし、こいつはそんな私の気持ちを一切理解していない。
こいつには一生この痛みがわからない。一回くらい経験してほしいと心から願っている。
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