この日、ゴンゴン（主人）、台湾人の同級生たちと一緒にモンセラットに行くことになっていた。
朝起きて、顔を洗って、いつものようにお化粧、髪の毛を巻いて、いつも通りのの服を着て、、
観光地やしいっぱい歩くかな？と思って、ヒールサンダルはやめて運動靴を履こうとしていた。
私が用意出来た頃に、ゴンゴンは私にこう言った。
そこで私は何か嫌な予感を察知した。
やからこう聞いてみた。
すると返事は、、、、
オットへのイライラは止まらないが、時間はすすむ。駅に到着し、他の台湾人たちと合流。
モンセラットまで登山ができる駅（ここからロープウェイも出て登山したくない人はそのまま登れる）まで到着。私の胸中はゴンゴンへの恨みでいっぱい。
駅の外側。
駅前広場的な。
こうして予定になかった登山の一日が始まってしまった。
始めはなだらかな道やったけど、
だんだん険しくなってきた。しかも木が高くないから日光直浴び。キツイ。
しかも途中にはこんな場所もあった。
この絶望に打ちひしがれ、ゴンゴンの言葉を思い出した。
登山比較的好きやし、スペインでもいつか登ってみたいとは思ってたけど、心の準備もなく急に登山するのはホンマにキツかった。ちなみに調べてみたらモンセラットの高さは１２００メートル超え。どこがちょっとや、、、
もちろん綺麗やけども、、、！
本気の山。景色は綺麗なんだよ本当に。
よくこんなに登れたな。。。と自分を慰める。
ラストスパートの坂道。意外と息が上がる。
そしてついにモンセラット到着！！よく頑張った。
続く。
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