最近アメリカでよく起きているアジア系に対する差別や暴力事件。ヨーロッパと言えども海外で過ごす身からすると他人事ではない恐ろしい世界。スペインはアジア人差別や日本人差別はあるのか、というと、私自身に対しては一度も差別された経験はない。明らかにアジア人が嫌いな人もいるけど、それ以上に日本を好きと言ってくれる人が多い気がする

夫の通うMBAスクールの同級生のインド人が突然うちに遊びに来ることになった。手作りの日本食でおもてなしをすることになったが、彼はベジタリアン。最近すっかりベジタリアン対応料理を作る機会が急激に増えた私。今回も定番の餃子で逃げ切ることに。餃子、ラーメン、サラダのおもてなしに喜んでくれた模様。やっぱり日本食の受けは良いね。

バルセロナのミシュラン掲載店のスペイン料理レストラン「Cruix」へランチへ。どれを食べてもさすがミシュランに選ばれてるだけあり、美味しい。看板商品パエリアは、バレンシアのものが一番おすすめらしいけどウサギ肉が使われてるからやめた。３月２８日からスペインはサマータイムに突入。ボーダーコリーのオレオの成長はいかに？

久しぶりに観光客っぽく、観光地へ。今でも修道女たちが活動してる、歴史の長いペドラルベス修道院へ行った。長い回廊、中庭の緑、アーチやタイルの美しさに心が癒された。絶賛スペイン料理レストラン「Vivanda」でランチも。バルセロナで食べたコロッケの中で一番になれるほど美味しくておすすめ。

日本の運転免許証をスペインの運転免許証に交換。必要書類を揃え、バルセロナの交通総局へ。しかし証明写真のサイズを間違え、再度翌日に出直しすることに。（自分のせい）初めてスペインで証明写真を撮影。証明写真機は駅の構内でよく見かける。翌日交通総局へいき、無事仮免をもらいその日から運転可能！本物では10年間スペインで運転可能。

日本の運転免許証をスペインの運転免許証に交換する方法。日本国総領事のHPに載ってる交通局への提出必要書類を確認し、その中の一つである運転適性検査センター（Centro de Reconocimiento para conductores）へいき、適性検査診断書を受け取った。運転テストもあったけど想像と違う物が登場。

日本の運転免許をスペインの運転免許に交換することにした。国際免許をとったものの、有効期限が半年で切れた。交換の手続きのために、まずバルセロナ交通局の予約をした。予約が取りにくい（コロナのせい？）と噂があったから粘った。予約が取れたあとは必要書類集め。在バルセロナ日本大使館とやり取りをし、来館し運転免許抜粋証明入手。

IESEパートナー向けイベントとして和食作りをレクチャーした後、また違う機会にレバノン人の友達に味噌汁作りを教えることになった。お餅も作りたいとリクエストされていて（そんなこと日本にいた頃でさえもしたことがないのに）、バルセロナのアジアスーパーに買い物へ。リハーサルで作ってみルト粘土のようなお餅ができた。