台湾の人達と話をしていると、その話題好きやな!!と感じさせられる瞬間が時折ある。
私の周りの台湾人だけかもしれないけど、彼らが好きな話題の中で、日本人同士だったらなかなか話題にしづらい?タブー?のような場合もあるような話題が2つあることに気づいた。
まず一つ目は、、、
どうなんだろ、日本だったら、親しい人の間ではもしかしたら話す人もいるのかもしれないけど、私の場合はいくら仲が良い友達にでも聞いたことないかも。。。お給料の話にまずならない?
なんとなく失礼になるような気もするし、特に知りたくもない。
でも台湾ではこれが結構普通な話題の一つのようで、なかなかの頻度で登場している。
初めはびっくりしたけど慣れつつある現状。
そして2つ目は、、、
これも日本では、時と場合によっては失礼ととらえられることもある話題。
その雰囲気が台湾では全くなくって、
例えば私のママが台湾に来てくれていた時に義母の経営するカフェにお茶しに行った時のこと、
オットの会社に行った時にも、同様にママの年齢が気になった社員のおばさんがいて聞いてきたし
家に来てもらってるお掃除おばさんとママが遭遇した時も
といった感じで、知り合いだろうが初対面であろうが、グイグイ年齢を聞けるのが台湾らしい。(?)
なんか国によって、考え方が違って面白いなぁと思う。
確かに、この人何歳くらいなんやろう、って聞きたくなる時って結構あるけど、なかなか聞けないことが多くって、台湾ではそれが許されるんやなぁと。
ただ、実際にはまだ直接本人に聞けたことがなくって
来年は一歩踏み出したい。
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