オレオ(愛犬)の狂犬病のお注射のために動物病院へ。
キャンキャン鳴かへんか心配してたら、
狂犬病のお注射をした後なら、いつでも「ペットパスポート」を作れるよって以前教えてもらっていて、早速この日パスポートを作った!
かっこいい〜!結構しっかりとした台紙。
中にはワンコの写真を貼る場所があったり(オプショナルだけどせっかくやし写真印刷したら貼る予定)、ワンコの基本的な情報(犬種、誕生日、マイクロチップ番号、ワクチン記録等)が書かれている。
値段は50ユーロくらいで、ワンコの一生を通して更新等なく使えるっぽい。
ヨーロッパは陸続きやし、人は簡単に移動できるのに、動物の移動は国ごとの異なる手続きがあって大変で、、、その不便さを無くすために作られたのがペットパスポート(らしい。調べた)
コレさえあれば、EU間に限られてるけど、動物たちも書類手続きや時間を最低限まで減らして移動できる(らしい)
ペットパスポート自体はその場ですぐに発行して渡してもらえたんやけど、作るまでに当然ながら先生がパスポートに必要事項を記入してくれる時間が取られた。
それが10分くらい続いたせいか、、、
そんなキレまくるオレオを目前にした先生が勧めてきたのは、、、
手術は簡単だし、将来的に男性に関係した病気になる可能性を断つこともできるし、ドッグランでもメスワンコの存在を気にせず走らせ回れるし、性格も穏やかになる場合が多いし、、、と先生からの説明。
けどボーダーコリーは特殊な犬種やから、手術をするかどうか決定する前にパピークラスの先生に相談して、とのアドバイスも。
家に帰ってゴンゴン(主人)に早速この話をしてみた。
ゴンゴンの断固拒否の姿勢も伝わってきたけど、
ちょっと間様子見やな。
コメント