過去記事で、ゴンゴン(主人)の通うMBAスクールのパートナー向けに、イベントを開催して欲しいと頼まれた件について書いた。(この記事:行ってらっしゃいパーティー)
委員長と話しあった結果、
餃子・お味噌汁・サラダ・白米
を「和食お料理レッスンイベント By ヤヤ(恐ろしい)」で作ることになった。
餃子は数回人生の中で作ったことがある程度で、
委員長や他のパートナー達数人とランチに出かけた日、
そして餃子イベントの話になった時に、、、
と軽く考えてたけど、後々よく考えたら、、、
さらにもう一つの試練がすぐにやってきた。
餃子がどんどん本来の姿ではなくなっていくのを感じた。
この日6人でランチをしたんやけど、その中の半分がベジタリアン、2人がグルテンを食べない生活を送っているらしい。
自分自身、お肉もグルテンも大好き人間やし、自分の周りにそういう食生活を送っている友達が日本にいる時は全くいなくて、考えたことがないテーマや。
今回の件をきっかけに、バルセロナにベジタリアンレストランがどれくらいあるのか調べてみたら、意外とめちゃくちゃあった。
それだけスペインには(他の国は知らんけど)ベジタリアンの人が多いんか。
めちゃくちゃ強い意思がないとベジタリアンにはなれなさそう、すごい。(私には一生無理やわ)
グルテンに関しても、完全に避けて生活しようとするのはすごく大変なことやと思う。けど、こっちのスーパーではグルテンフリー商品が日本に比べて何倍も充実してて普通に売られてる。これまたすごい。
醤油にさえもグルテン入ってるのを知ってビックリした。
レッスン時に餃子(もどき)につける醤油は、スーパーでグルテンフリーの醤油を見つけれたから、それを使おうと思う。
そしてお味噌汁に関しても、、、ほんだしって魚?やから(?合ってる?)、使えないから、、、、昆布からだしを取らなければ。。。(もちろんやったことがない)
料理苦手なくせに、すごく自分の中で難易度が高いことに挑戦しようとしてる気がする。
とはいえ、色んな食生活があることに今更ながら気づかさせてもらえたし、自分の理想的な食事スタイルを充実させるためのレストランや商品が豊富に揃ってるスペインは魅力的だなとも思った。
(日本に来たことのあるベジタリアンの子が、「日本でベジタリアンレストランを見つけるのはほぼ不可能だった」て言ってたのを考えると尚更そう感じる)
後日、ライスペーパーを皮にした餃子(?)がどんなもんか試してみた。(具は普通のお肉で)
ジャジャーン。
レッスンがどうなるやら、ますます不安。
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