台湾に住んでて外食となると、やはり中華系のレストランが多い日常。
そんな時にふと食べたくなるイタリアン。中華も好きなんやけど、たまには違うジャンルも欲しくなる。
そこで見つけた、台北の松山区にある「Snail 蝸牛義大利餐廳 民生店」というイタリアンレストラン!ここが凄く美味しかったからご紹介。
台北・新北でイタリアンといえば!ここ!という人も多い名店とは知らずに予約。
この店どんどん拡大しちゃって、今では台湾に5店舗あるそうだけど、この日伺ったのは台北の民生店。
カジュアルな感じの雰囲気で、ベビーチェアもあり(この日はムスコ無しだったが)、子連れにも優しそうな店内。
メニューは一部だけどこんな感じ。
前菜・おつまみ系・パスタ・リゾット・ピザ・メインディッシュ・デザート、まで勢ぞろいで、しかもどのカテゴリーでも選択肢が豊富で、なかなか決めれない。
決めれない時は、セットメニューもありかも。
パン+パスタ(orリゾット)+ドリンク+デザート、のセットメニューもあったからそれを注文!
お店の名前にもなってるカタツムリの絵付き。
私はお肉付きのリゾットを注文。お米の量も多く、更にお肉もボリューミーでこれだけでお腹が膨れる!味も適度に濃いのに、最後まで飽きさせない美味しさ。
デザートはマスカルポーネムースケーキ。ふわふわ系のパンケーキのような口当たり。そこに周りのサクサク系ビスケットを合わせると、また新しい食感。大満足。
サービスも良くって、そりゃ人気あるわなぁと思わせてくれるレストランでした。
そういえば、中国語を本格的に(ゆっくりではあるが)勉強し始めた話は以前書いたけど(関連記事:中国語、はじめました。)、その学びの中で一番難しいなぁと個人的に思ってるのが発音。
自分では、きちんと学んだ中国語の発音をして話してるつもりなんやけど
義母や義父との会話は中国語オンリーなんやけど、確かに
よくあります。
そして、さらに問題があって、正しい発音をその後再度教えてもらって、私のおかしな発音と比較してみようとするが
これって、私の個人的な問題なのか、中国語を学ぶ日本人にありがちな問題なのかは分からないが、いつ解決できるか分からない問題にずっと直面中。
ネイティブのような発音になる!なんてゴールは目指してないし日本語訛りがあっても全然良いと思ってるんだけど、とにかく相手に伝わる確率の高い発音に、せめてなりたいものです。
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