ゴンゴン(オット)は大学時代迄台北育ち。
そんなゴンゴンが学生時代(中高時代?)に通ってたらしいオススメの牛肉麺のお店に連れて行ってくれた。
老熊牛肉麺という名前のローカルなお店。
こちらがメニュー表。牛肉・牛筋やらという漢字がずらりでどれも同じではないのか、と思ってくる。
これは前菜のようなもの。水餃子みたいな感じだった。
こちらも前菜系。こういったおかずは自分で冷蔵庫のような場所から取り出すスタイルらしく、お腹が減ってる時にすぐ食べれて嬉しい。
やってきましたお待ちかねの牛肉麺!オットに任せて頼んでもらったやつは、牛肉と牛筋のハーフハーフ。麺は少し太目でコシがある。お肉も台湾っぽい調味料の味がそこまでしてないから、そういうのが苦手な人でも美味しく食べれるかと。牛肉の方は柔らかくて牛筋はコリッコリで、ちょっと口の中に残ってしまう部分もあった。スープは塩っぽすぎず、まろやかで飲み干せる感じのマイルドさ。
台湾の雑誌?(なんやこれ?)でも紹介された事があるそうな。
オットと同じ学校に通う学生たちも、この日たくさんここに来ていて
こうして、たくさんの思い出たちと再会できたオットであった。
お腹を満たした後は、区役所に行って息子の戸籍やらの続きの手続き。(関連記事:再び移民局へ。居留証(ARCカード)ゲット!)
やっとこの時点で戸籍を入れられて、台湾のパスポートも作れた。なぜだか理由は聞けてないけど、次回出国する際は日本のパスポートではなく、台湾のパスポートを使って絶対出国しないといけないらしい。なぜだ。色々何かがあるのかな。
そうした事は大したことじゃないんやけども、一番ショッキングやったのが、
保険証をもらえるのは戸籍を入れた半年後から!
はて?
保険証がない生活とは不安しかないではないか。しかも半年も耐えるってどういうこと。
子供やし風邪や熱も出やすいから、病院には今後も頻繁にきっと行くことになるだろうに、保険証がないのはキツイわぁ~!なんでこんなシステムなんだろう。
オットに確認してもらうと、その半年間台湾から出たらダメ等の制限はないけど、とにかく半年待たないと保険証はもらえないし、その間もし医療費が発生したとしても、実費で保険証をもらった後の返金もないとのこと。
うん、もう元気に生きてもらうしかないわ。
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