台湾にもやってくる苺のシーズン!(季節外れのいつの話や、時差投稿ですみません)
台湾では12月頃〜3月末頃までが苺を楽しめる時期。日本より少し短め。
スーパーや果物屋さんにも苺が並ぶし、いちご狩りが出来る施設もあって、日本と同じように苺が食べられる!!
今回紹介したいのは、台湾らしさを感じながら楽しめる苺スイーツ!!
1店舗目は双妹嘜養生甜品
このお店は、晴光市場の中(と書いてあるけど、市場のアーケードを抜けてすぐのところ)にある。
見過ごしてしまいそうな位小さなお店やけど、噂通りひっきりなしにお客さんが来てた人気店。
日本語も書いてくれてるから観光客にも優しい。
定番の黒ゴマスープも捨てがたかったけど、この日のお目当ては期間限定の苺プリン。
優しい味のミルクプリンの上に苺と練乳が。甘酸っぱい苺にプリンと練乳の甘さがマッチしてて美味しい!!器にのってたら大きく見えたけど、食べてみると意外とペロリ!少ない!(?!)
苺自体は、台湾の苺って日本のものに比べると硬め。甘さも少な目な気がする。
季節によって、この苺部分がマンゴーに変わるそうで。テイクアウトも出来るし、2テーブルだけ席はあるし、20年以上営業されてるこのお店、おすすめ店に認定!
そして二店舗目は騒豆花敦南旗艦店
ここ、スイーツ専門店ではなく、ご飯系メニューも充実してるカフェ。ベトナム料理屋さんとして営業してるらしくフォーメニューが豊富
。
でも私のお目当ては苺の豆花。
豆花は台湾の街中にたっくさんあるけど、こんなに贅沢に苺が乗ってる豆花は探さないとない!
いちごゴロゴロ、小粒のタピオカものっていて、豆花は優しいヘルシーなお味で罪悪感なし。
苺豆花とは別にもう一品頼んだのが、このゴマの豆花。これ温かい豆花!
外は寒いし、苺豆花は冷たいしで、体が冷えてたところだったから、あたたかくてホッとする、ゴマの風味が豊かなこの豆花も、凄く体の芯まで染みわたるように美味しく感じた。
どちらの豆花も豆腐の味がしっかり残ってるけど、嫌じゃない。むしろ懐かしい気持ちにさえさせてくれるような味でした。
こうやって色んなカフェに気軽に行けるようになってるのも、車が台湾で運転できるようになったお陰!
前までならタクシーやバスを駆使して行ってたが、、、車移動って行動範囲を広げてくれて有難いんだが
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