日本に一時帰国する前に悩んでたのが、息子の食べムラ問題。
何を作っても自分の好きなものしか食べてくれなくって、栄養大丈夫かなと心配だった。
だから帰国する前に、必要ない物を買ってくれてたら勿体ないから
こうして息子は日本で着実に脂肪を蓄え始めて、目で見て分かるくらい丸く育っていった。
そんな絶好調な息子だが、気分がいいのは私も負けてない。
家事をする必要がないから、その分睡眠時間を確保できるし、
些細な事やけど、普通の日常を送らせてもらえる日々がめちゃくちゃ幸せだった。
何かで読んだけど「子育てに関われる人の数が増えた方が子育ては楽しくなる」というような文言を書いてる人がいた。
勿論、子育てに関わってくれる人達との関係性や距離感にもよるけど、私の場合はこれは間違ってないなぁと思った。
台湾では、土日はオットがいる時は助けてくれるけど、平日は朝から夜まで一人で子育てをしてたらイライラしてしまう事がたくさんあって、心に全然余裕がなかった。
きっと怖い顔を息子にたくさん見せてただろうな。と後悔するのも束の間、又何かがあればすぐ怒ってしまう、の繰り返し。
私のママは優しくって、怒られた記憶が人生の中でないし、喧嘩をした記憶もなくて、ずっと仲が良い。
そんな風に私も息子に接してあげたいなと頭では思ってはいるものの、、、、
話は少しずれたが、日本生活では心にゆとりが出来て息子にも自然と優しく笑顔で接する時間も、子育ても楽しいなと思える瞬間も増えて、私も絶好調であった。
息子がバクバク食べてくれるようになってるのも、私の接し方や雰囲気の変化もあるのかもしれない。
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