夏の一時帰国が終わり、台湾に帰る日が９月１日だった。
台風がよく台湾や日本にやってくるのって、７月や８月のイメージが強かったけど
今年（２０２４年）の台風事情は異常で、１１月半ばになっても台風発生、なんなら台湾に上陸！なんて状態で、私が台湾に帰国する日も台風が来ていて、飛行機が飛ぶか心配していた。
ニュースやお天気と睨めっこしていても、飛ぶか飛ばないか本当に微妙～な感じ。
飛ばないなら飛ばない！でもう早めに予定変更したいし、と心は焦るけど台風には通用しない。
台湾行きの飛行機はチャイナエアラインのCI１５７便、関空発→桃園着を予約していた。
チャイナエアラインに問い合わせをしてみても、気まぐれな台風のはっきりした進路や速度なんて読めないし、その時にならないと分からない、と。そりゃそうだよね。
チャイナエアラインのアプリやウェブ上で最新情報を更新してたり、ショートメッセージ機能を登録していたら、そこにお知らせが届くようになるよ、と教えてもらった。
確実に飛行機運休です、と決定した後の便変更は無料だけど、その決定前に便を変更するなら手数料が必要とのこと。
急ぐ用事があるわけでもないから、変更はせず当日まで様子を見ることにし、、、
問題なく飛ぶことに！！！
こうして第一関門は突破したものの、待ち受けてたのは第二関門の「居留証がなくてもいけるのか」問題（関連記事：少しの延長の為でも必死こく～その２～）
ドキドキしながらチェックインカウンターへ。
案の定「居留証お願いします」と掲示を求められ、更新の為に今手元にないけど期限は切れてない、と伝えると、スタッフさんは何やらパソコンをカタカタ、、、（情報探し中？）
その後、帰りの飛行機（台湾→日本への便）は予約してるのか、と尋ねられ、通常だと次の一時帰国の予約はそんなすぐにしないから予約はないんだけど、この時たまたま次回の一時帰国が翌月で、既に予約済だったから、その情報をシェアした。
なんでその質問をされたのか分からない、もし次の日本行きの航空券の予約がなかったら、居留証がないことに影響出てたのか？謎。
ということで
１３時１０分発、CI１５７便エコノミークラスのこの日のお食事。
台湾に到着した後の入国審査でも、居留証を出すように言われたけど、事情を伝えて、更新済の居留証の写真を見せると問題なく通れた。
こうして無事台湾に帰国。不安な事があると気が張って、なかなか疲れる帰路となった。
でも日本から居留証の更新が出来て、日本で過ごせる日数が増えたからプラマイ、、、やっぱりプラス！！！
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