日本にいながら台湾の居留証を更新するぞ!という、前の記事の続きです。(前の記事はこちら:少しの延長の為でも必死こく~その1~)
前の記事では「第一ステップ」の「公証役場にて公証人にパスポート認証を依頼」で終わってたので、その続きのステップから!
Contents
ステップ2:台北駐大阪経済文化弁事処で手続き
ここでは、私(居留証を更新したい本人)が夫(台湾にいる家族)に、居留証の更新を委任するよ~、という権利を与えることの認証&パスポートの認証の手続きをする。
私は大阪の中の島にある弁事処へ。
予約いらずでOK!!!
必要なものは
委任状なるものはこちら↓
「居留証の更新手続きの委任権利をこの期間中オットに与えるよ~」って内容。
どうやって書いたらいいか分からなかったけど、スタッフさんが丁寧に教えてくれて助かりました。
これで手続きは終了。また大阪まで取りに行くのが面倒くさかったから、私はレターパックを渡して郵送してもらった。通常は5開館日かかる手続きだけど、3日目にお家に書類が届いたよ。
ステップ3:オットに郵送!!後は任せた!!
弁事処からの書類が届いたら、あとは台湾の家族に全必要書類を郵送するだけ。
必要なのは
これを送ったら日本側ですることは無し!
ステップ4:台湾の家族が移民署で更新
私からの郵送物を受け取ったオット(台湾にいる)が、更新したい居留証の期限が切れるまでに台湾の移民署に行き、更新手続きを済ませると、これで更新手続きを完了!!!
移民署では特に困ったことなくスムーズにできたらしい。
夫じゃなくても、委任する相手は家族なら誰でも更新をお願い出来るらしい。(義母等もOK)
無事更新手続きは終わったものの、私が気になってたことが、、、
台湾に戻る時、毎回日本の空港で居留証を提示する必要があるんやけど、なんせ更新手続きをギリギリにしたために、台湾に帰る日に更新済の居留証(というか古い居留証も提出してるからもうない)が手元にない!!!ということ。
元々オットにEMSで更新済の居留証を日本に送ってもらう予定やったけど、帰国日までに間に合わないことが発覚。
オットに台湾の移民署にこのケースは問題ないか聞いてもらったら
「データとして残ってるから(空港でもスタッフさんが確認できるっぽい?)居留証無しで台湾に帰れる、問題ない」との回答が。
なんせ毎回毎回、空港で1・2回は居留証を見せてたから(航空会社のチェックインの時と出国審査の時)、居留証なくても大丈夫!なんて言葉信じられなくて
(※ほんまか?の打ち間違いです、失礼しました)
もう他にどうすることも出来ないから、当日空港に行くしかない、ということになり、
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