気づけばもう2月になり、バルセロナでの生活も4か月を切った!
色々思い出も出来て、やりたい事もだいたい出来て、もうスペイン生活は大満足しきってるから、夫婦共々早くアジアに帰りたい気持ちでいっぱいやけど、
唯一心残りがあって。
せっかくヨーロッパにいて、安くですぐに旅行が出来る環境にいるのに、国内外含めそこまで色んな場所に行けてないことに気づいた。
周りの人の中には、2年生になって時間ができ始めたら毎週末のように旅行をしてる人達もいて、すごく羨ましい。
ゴンゴン(オット)も2年生になって自由な時間がグンッと増えたし、残された時間で旅行を楽しみたい。
ただ、私たちの問題と心配事は
やっぱりワンちゃんがいたら旅行はしにくくなる。
飛行機に乗せて旅行する方法もあるけど、可哀想やしリスクは取りたくない。となればやっぱりオレオはお留守番してもらうことになる。
私たちが旅行に行った時、誰にオレオを預けるか考え始めた。
日本やったらこういう場合、知人やペットホテルや動物病院、ペットシッターが主流かと思うけど、
スペインの場合どうやらペットシッターを利用する人がすごく多いらしい。
日本のペットシッターを利用したことないけど、簡単に調べてみたら、自分の家にシッターさんに来てもらって、数時間ワンコのお世話をしてもらうのが一般的なんかな?
けどこっちは、シッターさんの家にワンコをお預けしてずっと一緒に家族みたいに過ごしてお世話してくれると分かった。なんか安心!!
友達がおすすめのペットシッターさんを紹介してくれて、連絡を取ってみたけど去勢してる子しか無理で、残念ながらそこは断念。
次に見つけて良さそうやったのが、
大きな庭がある建物に何十匹もワンコがいて、そこで自由に遊んだり出来るようなサービスを見つけた。カタルーニャ州政府のお墨付きももらってる場所やし、専門の人が数人そこで寝泊まりをしてるらしく、信頼も出来そう。しかも本預けになる前に、他のワンコと上手に付き合える子かのお試しお預けも必須になっている。
ここは、オレオのお試しお預けを予約している状態。
そして最後に信頼できる!と思ったシッターさんを「Rover」というシッター検索アプリで見つけた。
そのシッターさんは、以前ドッグトレーナーとして働いていた経験もあって知識も豊富やし、問題行動のあるワンコへの対応にも慣れている。
しかもこのシッターさんは、彼の家でワンコもベッドやソファに上がらせてもらったり、寝る時もワンコと一緒に寝てくれたり、本当に自分のワンコのようにお世話してくれるスタイルの人。
オレオをお世話するのは結構大変やけど、この人やったらしっかりしてくれそうと思って、次の旅行の時にお願いしてみることにした。
こうして残りのスペイン生活を謳歌するプランを立て始めた。
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