ゴンゴン(オット)がマドリードで用事が出来たから、私も便乗して一緒に付いていくことにした。
もうスペイン生活の終活に入り旅行が多くなってしまっていて、、、オレオ(愛犬)を連れて行けない場所はお留守番をしてもらってて申し訳ない気持ち。
今回の旅行中は、前回も預かってもらったドッグトレーナー兼ペットシッターのお兄さんにオレオをお願いした。(関連記事:【ポルト旅行1】ポルトガルへいざ出発!)
朝うちの家までオレオを迎えに来てもらい、、、離れるのが嫌なオレオは
そんなオレオの様子をママに伝えたら
確かに自分が幼稚園の時ママと離れるのが嫌すぎて毎日泣いてたのを覚えている。今思えばだいぶ面倒くさい奴だ。
私に似たのかオレオ。。。
オレオを送った後、私たちもすぐに出発。
オレオがまだそこらへんにいる可能性大やったから
品川駅的立ち位置?のサンツ駅に着いて、新幹線的な存在のRenfeに乗る為の行列に並ぶ。人が多い。
初めてRenfeを使ったけど、ちゃんと荷物検査があってしっかりしてた。
乗車しま~す。
私たちの席はなぜか知らない人と対面式の座席で、ちょっと気まずかった。
寝たりゆっくりしてる間にマドリードに到着!
ホテルに到着し荷物だけ置いてから
近所で早速お昼ごはん。
お通しみたいなパン。
私はハンバーガー!お肉がボリューミーで満足感大。
ゴンゴンは気になったメニューのサイズ感(小と大の2種類があった)を店員さんに聞いてみて、、、
大を頼んだら、さっきのジェスチャーの「大」とは似ても似つかぬ大きさのご飯がやってきた。
顔より大きいサイズ。お肉のフライの上にチーズやらハムやら卵がたっぷり乗っている。
デザートのプレゼントまでもらった。
マドリードに行ったことがある人からよく、マドリードの人はバルセロナの人より明るくてフレンドリーと言ってるのを聞いたことがあった。バルセロナはカタルーニャ州でちょっと独特で保守的なんだそうな。
実際行ってみて本当にそうなのか感じてみようとしたけど、個人的にはそこまで差は感じれなかった。マドリードの人もバルセロナの人も私にとっては、みんな底抜けに明るくて元気で、距離が近すぎるくらい(良い意味で)フレンドリーな人が多い気がする。
適当なことが多いスペイン政府やお役所や生活システムは嫌いやけど、スペイン人は基本的には大好きだ。
~続く~
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