日本で1歳まで育った息子氏。子供が受けるワクチンを日本で打ってきたわけだが、台湾に引っ越してからは、台湾でもワクチンを打っている。(関連記事:台湾でも子供のワクチン接種)
そして日本に一時帰国した際、日本でのワクチン接種の時期になってたら、日本で打ってから台湾に帰ってる。(そっちの方が言語の面でも私一人で対応できるし安心だから)
台湾と日本で被ってるワクチンはほとんどで、受ける時期がずれてる場合もあるんやけど、そこまで問題とは思ってなかったが、
こりゃどうしたらいいかなぁ~と思う機会に出会うことになった。
というのも
詳しく書くと、日本で12か月以降に接種することになってる「麻疹・風疹ワクチン(MR)」。
これに相応するワクチンが台湾にもあって、それは「麻疹・風疹・おたふく風邪ワクチン」。
息子は既にこの「麻疹風疹ワクチン」を日本で打ってたけど、台湾の区役所からもこの「麻疹・風疹・おたふく風邪ワクチン」を打つように連絡が来た!!
この事情を台湾の区役所に伝えたら、
お医者さんに大丈夫と言われると、大丈夫なんかと若干考えが揺らいだものの、
「じゃあ日本で麻疹風疹の2回目のワクチン接種っていつなんやろう」と思い見てみると
「5歳以降」になっていた。
1回目接種時期:12か月
2回目接種時期:5歳
こんなに期間があいてるのに、息子の場合1回目を打ってからまだ3か月しか経ってない状態で2回目を打っていいんだろうか。普通日本だと4年もの間があいてるのに、きっと期間を空けるのには理由があるんやろう?
という素人判断ではあったけど、、、、本間は打っても問題なかったんかもしれへんけど、、、結局打つのはやめてもらうことに。
今まで台湾と日本でワクチンを同時進行して打つスタイルに対して何も思ってなかったけど、今回初めてちょっとややこしい事もあるなぁと感じた話でした。
他にも、日本での接種済みワクチンを台湾側に共有してるものの、把握しきれてなくて、もう打ってるのに打ってください、と電話がかかってきたり、日本で打ったワクチンを台湾側に登録する為に手続きが必要だったり(前回は1時間かかった)と、ちょっとした不便さはあるのは事実だけど、
でもこれから大きくなるにつれワクチン接種の機会も減っていくわけで、このまま突き進んでやろうと思っております!
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