台湾人は基本的に親切で、細かいところまで気にしない人が多いなぁ、と生活をしている中で感じる時が多い。
しかし、そんな台湾人、
この日、私が運転していて、ショッピングモールの駐車場から公道に出て、一番端の道路の線まで移動した。
確かに、私が入ろうといていた道路には、後ろから1台のトラックが走ってくるのを目視したけど、そこまで距離が近かったわけではなかったから、普通に彼の前に入ることにした。
そうすると!!
更には、このあおり野郎は後ろからあおってくるだけじゃ気が済まなかったようで
そんな馬鹿野郎に恐怖を覚えたが、なんでこんなことになってんだ、と腹が立ち、私の前に入ってきて走り去る野郎に対してクラクションを鳴らして、せめてもの対抗。
本当になんなんだ。
日本でよくニュースで見る煽り運転の被害映像にも負けないような事が普通に起きてビックリだったが、それよりもビックリしたのが、煽り野郎の車が会社の名前が堂々と書かれているトラックだったこと!
個人的な車だったらまだしも(それでも信じられないが)、会社の看板を背負った車でよくこんなことできるなぁと。
この煽り野郎が、現時点までに私が遭遇した中で1番の煽り野郎。
これ以外の人でも、煽って運転してくる人がなかなかの確率で居て、油断ならないぞ、台湾の道路事情。
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