毎回一時帰国から台湾に帰る時の便は、予約しない状態で日本に帰る。
というのも、自由を利かせられる為に、ベストなタイミングを選ぶ為に、毎回片道航空券で日本に帰って、台湾行きの航空券は日本滞在中に予約している。大体この位まで居てるかなぁという大まかなスケジュールはあっても、はっきりとした日は毎回滞在終盤まで定まらない。
この時の一時帰国時も、おおよその台湾帰国日は決まってたけど、航空券はまだ予約してない状態。
その仮帰国日が近づいてくると、毎度毎度心が重くなってくるわけだが、突然オットから2週間ほど延長しても良いよ、というメッセージが届いた。(私の母の訪台の飛行機と予定を合わせる為に)
大興奮で一人盛り上がる私。せいぜい2週間だけの延長だけど、それでも貴重な2週間。
ただ一つ心懸かりやったのが、私の台湾の居留証(外国人身分証明書みたいなもの)がもうすぐ切れてしまうこと。
この頃の私の場合、1年に1回居留証の延長が必要で、元々その更新に間に合うように台湾に帰るつもりやった。居留証の有効期限が切れてしまったら、罰金になったり、一から再申請が必要になったりして、非常に面倒臭そう。。。
やっぱり台湾に予定通り帰るしかないのか、、、と半ば諦めの気持ちも出始めたものの、どうしても諦めれず執拗にネット検索をし続けると、、、
結構前のブログで情報が曖昧な所もあったから、台北駐大阪経済文化弁事処に電話したり、オットには台湾の移民署に確認してもらって、やはり可能!という確信を得た。
要約すると、
私(居留証を更新したい本人)が日本で必要書類を揃える
・公証人にパスポートの認証をしてもらう
・弁事処で必要書類作成、手続き
↓↓↓
台湾の家族にそれらの必要書類を郵送し、台湾で居留所更新手続きを代行してもらう
ちょっと面倒くさかったけど、なんとか数日間あればこなせるタスク!
第1ステップ:公証役場にて公証人にパスポート認証を依頼
地元にも公証役場あったんやけど、数週間予約がいっぱいだったりして、もう当日か翌日にでも依頼したい私のスケジュールと合わず断念。
しかし大阪駅前にある「梅田公証役場」は予約なしでも当日にお願い出来ると知り梅田までダッシュ。(公証人の指名をする場合は、その方のスケジュール次第。指名なしだと予約無しでも大丈夫だった)
ここで必要な書類は
この宣言書を渡され、待ち時間中に署名。パスポートの認証文は英語と日本語があって、特に指定されてなかったから日本語の認証文を依頼。必要費用5500円を支払い、数分待つと
よしっ!すぐにもらえた~!!
長くなるので残りの手続きは次の記事で、一日でも長く日本に居座る為にとにかく必死な私は続く。
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