愛犬オレオ

年末年始母国に帰っていたイタリア人のお友達がバルセロナに帰ってきた。彼女はフレンチブルドックを飼っているから、私も愛犬を連れてシウタデリャ公園へ。積もる話があったものの、私の通う語学学校EOIの話しにも。年に２回しか募集が出ないが、１月末はそのチャンスが到来！彼女にも情報をシェアしたけど、色々心配事も！？

スペインは犬フレンドリーなだけあり、一度近所にお散歩に行くと、犬友にたくさん遭遇し、なかなか家に帰ることができない。１日最低３回以上は散歩に連れて行くようにトレーナーに言われてるから、努力はしてるものの、一気に自分の時間がなくなる。ニートなはずなのに、何故かバタバタしてる毎日を送ってる私。

ボーダーコリーの愛犬の散歩中、バルセロナではたくさんのワンコと会える。この日は、ボーダーコリーを連れたお姉さん、バーニーズマウンテンを連れたおちびちゃんと遭遇。日本人は海外では若く見えるというが、今回言われた年齢には驚いた（そして無理がある）。お散歩中がやはり一番ローカルの人たちとスペイン語を話せる良い機会だ。

ヨーロッパには、ペットパスポートが存在する。狂犬病の注射が終わった次点で作れるようになるらしく、当日発行。５０ユーロ程度の値段で作れた。このペットパスポートがあれば、陸続きで人間の移動が多いヨーロッパで、動物も飼い主と一緒に多くの書類や時間を削減して簡単に旅行することができるらしい。旅行の予定ないけど作ってしまった。

ボーダーコリーの愛犬のパピークラスが終了した。いまだに噛み癖や吠え癖などなど課題はいっぱいやけど、初めの頃と比べるとなんとなくましになり、パピークラスの効果が出ている気がする。そんな愛犬への愛情は日に日に増していくばかりで、最近ついにボーダーコリーオレオのラインスタンプを作成してしまった。

スペインでお迎えしたボーダーコリーの赤ちゃんのパピークラス。個人レッスンを続けること数週間、少し態度に変化が見えてきた気がする。私たちの手や足を噛む回数が減り（家具は相変わらず噛む）、テンションが上がった時に落ち着けれる方法も少なからず見出せた気が。他のボーダーコリーの赤ちゃんと比べるとウチの子は少し落ちついてるかも。

ボーダーコリーの子犬愛犬が結膜炎になった、朝起きたら目が目やにでいっぱいになってたのだ。急いでお世話になってる動物病院へ。検査をしてもらったら、目に小さな傷がついてるとのこと。目薬３種類処方されたけど、人間用の薬局で、しかも人間用の目薬がワンコに処方された。スペインのカルチャーショックの一つかも。

バルセロナにある健康を意識したペットショップ。何気に常連さんになってしまい、プロのカメラマンが撮ってくれる撮影会に参加させてもらうことに。サンタさんや色んなグッズを付けてもらって、めちゃくちゃ可愛い愛犬の写真にテンションアップ！全種類の写真が欲しくなってしまって、結局購入することになったけど、親バカは大満足！

私の通っているバルセロナの語学学校EOIでは、来週期末テストがある。筆記テストとオーラルテストで、オーラルはペアを組んでやるんやけど、スコットランドのお姉さんとなった。週末学校外でワンコ連れで練習することになったけど、オレオ（ボーダーコリー）を連れてのスペイン語練習は全く進まず、残念な結果に終わった。

ワンコと添い寝をしたい、愛犬家なら一度は望んだことのある夢の一つだろう。そんな夢を台湾人夫はすぐさま叶えていた。ボーターコリー４ヶ月のオレオを、ペットサロンでシャンプー、爪切り、耳掃除をしてもらいに連れて行った。見違えるほどに毛にツヤが出て手触りにも変化が！やっぱプロにお願いすると仕上がりが全然違う。