【結婚式】国際結婚•挙式編 at ジェームス邸 (國際婚姻·在James-Tei的結婚婚禮)
挙式が無事に終わり、私と主人は一度待機。
「緊張してチャペル入ったときのはじめのお辞儀忘れてたー!」と主人。
全然緊張してるように見えなかったけど実はしてたことにびっくり!笑
ゲストたちがみんな席についてから、私たちも披露宴会場へ。
そのときに初めて披露宴会場の前のスペースの装飾を見ました。笑
私たちは印刷した写真を持ち込んだだけで、他は全部ジェームス邸のスタッフさんたちがしてくれました。感謝!
全体的にクラシックの雰囲気にしてもらいました。ゲストテーブルはこんな感じでゴールドもメインカラーに。
主人とわたしのテーブルはお花もりもりに。
(全てわたしの好み。笑)
再入場するときはもうさっきの緊張もいつのまに消えました。
主人作成のオープニングムービーが流れたあとに入場。
はじめの挨拶や乾杯は全て主人がしたのですが、中国語と日本語の2つを喋ってもらいました。
(日本語はわたしが作成し、覚えきれないということでカンニングペーパーも作成。笑)
結婚式を終えた友達はみんな、食べる時間なんかないで〜って言ってたけどわたしは絶対食べてやる!と思ってましたが、写真タイムとかみんなと喋ったりで全く食べれなかった、、、(;_;)
けど友達曰く、めっちゃご飯美味しかったしボリューミーでよかった!とのお褒めの言葉をもらえました。
主人も食べる気満々だったけど、ほぼ食べれず。唯一たべれたらしいこの海鮮が最高に美味しかったみたいですw(ずっと言ってた)
メインディッシュはジェームス邸定番のローストビーフに!
ゲストの前で切り分けのサービスなどもしていただきました。
妊婦さんや、火があんまり通ってないお肉は苦手、というゲストには別のお肉を用意。
台湾人のゲストも日本人のゲストにも、両方サイドに美味しいって言ってもらえて良かったです(^ ^)
台湾の結婚式では、式中動いていろんな席の人たちのところに喋りに行ったりするみたいなので、私たちの結婚式でも台湾のゲストは結構動いてて、主人が「今は座るとき!」みたいな感じで言いに行ってましたw
主人のご家族も、もちろん日本の結婚式に参加するのは初めてだったので、日本の風習や服装に合わせようと結婚式前に色々考えてくれて、、、そんな心遣いが嬉しかったです(;ω;)
台湾の結婚式はラフだから、日本のは余計大変だったと思います。。
言語の問題があるので会社の人のご挨拶や余興はもう無しにして、唯一わたしの大親友に手紙を読んでもらいました。
幼馴染でずっと一緒にいたから、思い出が蘇ってしょっぱなから爆泣きw
結婚式後にもらった映像見ても再度泣きました。笑
台湾人ゲストには前もって用意した中国語バージョンの手紙を配布して(主人翻訳)内容を共有!
あっと言う間に時間は過ぎ、お色直しの時間に。
私は兄弟がいないので、姉妹のように育った従姉妹にエスコートしてもらい、おばあちゃんも途中で参加してもらい退場しました。
おばあちゃんは足腰が弱いので来てくれるか心配してたけど、涙しながら一緒に来てくれたのでここでもうるうるになりました(泣)
主人はその後兄弟姉妹にエスコートしてもらい退場。
台湾にはこんな感じの退場がないらしいので、みんなにとって良い思い出になってたら嬉しいです(^^)
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