妊娠15週目の検診日・性別が分かった!?
性別がもしかしたら分かるかも、と前回先生に言われていて、
診察室には入れないような時期やったけど
しかし運が良かったことに、この日から病院のルールが変わって、診察室に家族も入れるようになっていて、結果ゴンゴン(オット)も入れた。
先生に診てもらうとハッキリと足のような物が3つ見えて、男の子だと分かった。
性別もわかったことやし、ちょっとずつ名前も考え始めようと思い、台湾人でも日本人でもいけそうな名前を調べ始め、ゴンゴンに見せたら
妊娠19週目の検診・超音波検査
この週は超音波検査があって、しっかりと診てもらった。
赤ちゃんはずっと背中を向けていて、なかなか顔を見せてくれない。
どうしても顔を見せてほしい先生は
私の知識不足なのか、スペインの迷信なのか、甘いものを食べたら胎児の方向が変わるという。
半信半疑のまま、そのまま売店で甘いものを食べて、再び診察室に戻ったら、、、
お顔もしっかり見えて、お顔の検査(?)も無事終了。
妊娠22週目・愛犬オレオの変化
今までブログを見てくれてる方は、オレオがどんな子かなんとなく分かってくださってる人もいるかと思う。
オレオはヤンチャで決しておとなしいタイプのワンちゃんではない。めちゃくちゃ繊細で警戒心も強い。
でも気を許している人には、本当に愛情深くて可愛い子で、頭も賢く、言語もよく理解してるし、芸を教えても1日位でマスターしてくれる。
ただ躾には小さい頃からずっと苦労して、トレーナーさんにトレーニングをお願いしたこともある(関連記事:賢いワンコへの道は遠い)。
トレーナーさんのトレーニング効果はそこまで感じひんかったけど、年齢と共に問題が少なくなっていって、1歳を過ぎたあたりからビックリする位の進歩を遂げていた。
しかし、、、
1歳半位になったあたりからオレオが昔の暴れん坊オレオに戻り始めた。
なんでこんなことになったのか考えてみたら、、、
ちょうどその頃は、私が足を骨折した後だったり(関連記事:バルセロナで下駄骨折(1))して、恒例の長距離のお散歩が出来ないようになってしまい、ゴンゴンが忙しい中お世話を頑張ってくれていた。運動量が減ってストレスが溜まってるのかと始めは思っていたが、お散歩を元に戻してもオレオはそのままの状態のままで、この可能性は低そう。
そしてもう一つの要考えられる因は、私の妊娠。
私の妊娠が発覚した後からオレオの様子が変わり始めた。ネットで調べたり、ワンちゃんを飼ってる妊婦さんのお友達と話していても、たしかに飼い主の妊娠にワンコは敏感で、狂暴になってしまったり、飼い主を守ろうと周りに攻撃的になったり、極度の甘えたになるワンちゃんは少なからずいるらしい。
オレオの場合は、お散歩中に人や動くもの、うるさいものに過激に反応して吠えたりする癖が復活してしまったり、噛み癖がでてきたり、中でも一番困っているのが私と身近で話している人に対して攻撃的になってしまったこと。
オレオにも知らず知らずのうちにストレスを与えてしまってることを可哀想に思うとともに、周りの人に迷惑をかけないか心配な生活が始まった。
暫く様子を見ておとなしくならなかったり、日本に連れて帰った後もこんな状態が続くようなら、もう一度トレーナーさんの力を借りてみようと、オットと話し合った。
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