【結婚式】国際結婚·披露宴前半編 at ジェームス邸 （國際婚姻·在James-Tei的結婚婚禮）
前半の続きから
お色直しの退場中は、わたし達（主人しか頑張ってないけど、、笑）が作ったプロフィールムービーを流してもらいました。
始めは業者に頼むやらなんやらで、かなり悩みましたが、最終的には主人が台湾のムービーのテンプレート式で自分たちで作れるサイトを見つけたので、それを使いました！
主人の生い立ち→わたしの生い立ち→2人の出会いから結婚までを4分程度で写真と文に。
その間わたし達は10分程度しか用意の時間がない！と聞いていたので大急ぎ。
でもなぜか時間が余ったのでセルフィータイムまで作れました(^○^)
私は母と一緒に選んだピンクのドレスに、髪の毛はフワフワのダウンスタイルに変身させてもらいましたが
主人はほぼ変化なしww
用意が終わり再度披露宴会場へ！
再入場のあとは、各テーブルを回ってゲストたちと写真タイムでした。
その後やっと座れた！と思ったのも束の間、
両親への感謝のムービー上映がスタート。
これも自作で作ったものです！
まずは主人の方からスタートし、
2ヶ国語の字幕をつけて幼い時からの思い出の写真とともに感謝の言葉をつけました。
自分たちで作ってたから何回も見たことがあったのですが、いざその場で見ると泣きそうになってしまい、途中天を見てましたw
ラストは定番の花嫁の手紙！
台湾の結婚式ではない演出らしいので、これなに？と思われたら困るから主人に一言説明してもらってから読み始めました。
言葉は日本語で読み、前もって翻訳していた文を台湾人ゲストのテーブルに置いておきました。
最後に主人の両親へも少しメッセージをつけましたがそこは中国語で読みました。
そういう翻訳や印刷作業があったため、手紙を書いたのは結婚式の何週間も前！！
練習を一切してなかったのでぶっつけ本番。
そして
大号泣いたしました。
笑
そして
主人が始め涙を拭いてくれようとしたのですが、目元をぐしゃっとされそうなので
ハンカチを奪い自ら拭いてました。
笑
涙腺のあたりを狙い撃ちして涙を抑えたおかげか、大号泣したにもかかわらずほぼ化粧崩れなし！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
泣いたら私は嗚咽がひどくて喋れなくなるのですが、この時も途中ヒックヒックなりすぎて喋れなくなりました、、
しかし中国語のメッセージになると、伝わるように読まなあかん！という気持ちが勝ち涙は消えてました。笑
台湾人ゲストも日本人ゲストも一緒に涙してくれてたみたいで（この時はいっぱいいっぱいで周りが見えてなかった）なんだか嬉しかったです。
そしてあとにもらった映像で、一度も涙してる姿を見たことがなかった私の父も泣いてて、、、
映像みてまた泣きましたw
年々涙もろくなります。(o_o)
最後の両親へのプレゼントは
私は父には花束を、母にはウェイトドールを贈りました。
↑なぜこんなに笑ってるのかというと、
主人と義母と義父がプレゼントを渡したあとハグをしていたので、
私の母が「私たちもハグする？」と言ってきたからです。笑
なかなかハグしてる花嫁は見たことがなかったから「私たちはいらんかな」て言って笑ってたシーンですw
本当のラストは主人の締めの言葉で終えました。
一般的には新郎方の父が締めるのかな？でも言語の問題があるため主人が話しました。
私たちは退場し、ゲストをお見送りして結婚式はおひらき
色々と準備は大変で嫌になったときもありましたが、
結婚式って家族の大切さや感謝を改めて思い出させてくれる素敵なイベントだなぁ、と
結婚式に参加するときも自分が主役のときでも改めて感じました(^^)
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