引き続き幼稚園問題

台湾台北で日台ハーフの息子を子育て中の日本人ママが、台湾で息子の幼稚園探し育児
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新たに息子の幼稚園見学に行った。(関連記事:新たな課題が出現した幼稚園見学会

前回見学に行った幼稚園も候補の1つに置いときながら、オットの友人の友人が経営してる幼稚園を見に行かせてもらった。

オットから事前に幼稚園のフェイスブックやら、口コミやらをシェアしてもらい、オット曰くなかなか良い評価がされてる幼稚園らしい。

そこでは中国語と英語でクラスが行われている。私的に100%中国語の幼稚園は考えておらず。というのも中国語オンリーだと、私⇔先生のコミュニケーションがうまく出来ない事もあるし、せっかく幼稚園で2か国語学ばせてもらえる機会があるのなら、そこで沢山言語に触れてほしいから。

 

どんな幼稚園かそこまでリサーチせずに見学当日を迎えた。

幼稚園に着き、先生?スタッフさん?に幼稚園の大まかな説明を受けた後、教室内を見学。

在校生の子たちが授業に取り組んでいた。

 

教室に入ったときから感じた第一印象。この幼稚園は全体的にめちゃくちゃ生徒さんが静かで落ち着いている!

まだ3、4、5歳そこらの子が騒ぎもせずに黙々と作業をしてる姿に私はビックリ。

幼稚園ってどこもこんな感じなの!?

 

この幼稚園はモンテッソーリ教育。教室の中には息子の興味を引きそうな作業道具が沢山置かれていた。

台湾台北で日台ハーフの息子を子育て中の日本人ママが、台湾で息子の幼稚園探し

 

その時、カシャン、とそんなに大きくない音が鳴っただけなのに、シーンとした教室にはその音が響き渡り

台湾台北で日台ハーフの息子を子育て中の日本人ママが、台湾で息子の幼稚園探し

 

1時間弱程見学をする中で、大きな声を出す子は全くおらず。一人くらいおちゃらけ系の子がいても良いのに、そういった子さえいなかった。

 

園的にはしっかりしてそうだし、綺麗だし、外のスペースが小さいのだけが気になったくらいで、他に文句はなかったけど、園の雰囲気と息子の性格が合ってなさすぎるのが目に見えて分かり、残念ながらこの園は候補にはしなかった。

幼稚園選びで何が一番大切なのか。私達の場合、子供に合った場所が一番良いんじゃないのかな、とこの日痛感した。

 

いまいち進みが悪い幼稚園探し、暫く続きそう。

台湾台北で日台ハーフの息子を子育て中の日本人ママが、台湾で息子の幼稚園探し

 

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