どうやら最近台北にはリノベされたスポットが多いらしい。
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「榕錦時光生活園區」で台北の元刑務所を見学!
「榕錦時光生活園區」という場所もその一つで、台北刑務所の官舎跡がリノベされた建物。
広くもなくそこまで狭いこともない、この施設内には、カフェ・レストラン・ショップが入っている。
施設を散策していて、そこまで元「刑務所」という印象は受けなかったものの、資料館のような場所では、こんな昔実際に使われていた鉄格子の展示があった。
これらが建てられたのは1904年という日本統治時代!そのせいか、なんとなく懐かしい昭和の日本を垣間見たような気持ちにもなる場所。
なんか知ってるような、懐かしい気持ちになるのはな~ぜ。
とは言え、新しい建物も中にはあって、現代と過去が良い具合にミックスされてるのが斬新。
何店舗かあるレストラン・カフェの中から「老優雅」というお店でお茶することに。
名前の通りすっかり「優雅」に時が流れていくような場所で、
暴れはじめた息子を抱えて、せっかくの美味しいパッションフルーツジュース、一気飲みして退散したよね。
他に定食系、スイーツ系もメニューにありました。
着物を着せてもらって写真を撮れるサービスをしてるお店もあったり、日本の居酒屋イメージしたレストランがあったり、結構日本色が濃い目。一回行けたら満足できる場所かなぁ。
永康街で美味しくお安く食べれる庶民派小籠包屋「好公道金鶏園」
さっきの刑務所だけの為にあそこまで行くのはなぁ、、、、と思ってしまったら、徒歩10分ほどで着く永康街散策とセットにしたら良いと思う。(永康街の人気かき氷屋と台湾料理レストラン:台湾名物を食べつくす日・定番かき氷屋「思慕昔」と台湾家庭料理店「豊盛食堂」)
今回紹介するのは、ガイドブックにも載ってる比較的良心的な価格で食べられる小籠包屋「好公道金鶏園」。
早めの時間に行ったらすぐ入れたけど、次から次へとお客さんがやってくる!
1階入ってすぐのところでは、店員さんがそそくさと頑張ってくれてます。
ミシュランのビブグルマン受賞店。
地元っぽい人もいたけど、有名店だけあって観光客もやはり多め。
ここのおすすめはもちろん小籠包。1つ頼むと小籠包が8つ入ったものが届けられる。皮はぶ厚いタイプの小籠包で、口に入れると食べてるぞ、というしっかりした食感、満腹感がやってくる。
私は個人的に薄い皮の小籠包が好きやけど、ぶあつい皮の中にスープがたっぷり入っていて、ここの小籠包も悪くはない。
他にオススメされてたのがエビシュウマイ。もちっもちのプルプルのエビと皮、肉汁がこちらにもたっぷり包み込まれていて、めちゃくちゃジューシー!
食べ応えがすごいから、点心だけでお腹いっぱいにさせてくれた。
とは言えやっぱり私は鼎泰豊の小籠包が一番すきかなぁ、、、
毎日こうして息子も連れてたくさん出歩いてるものの、息子は未だに夜中頻回に目覚めるタイプのベイビーで。
生まれた時から「キューボアイ」という見守りカメラが日々欠かせへん生活を送ってるんやけども、ベビーベッドで寝かせてる時は
なんせ隣に私が寝てるもんだから、私もカメラにちゃっかり映り込んでしまっていて、
いつか将来見返したら面白そうやから、何枚か保存してしまってる事は秘密。
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