【北海道5】動物触り放題のノースサファリ札幌体験記

ゴンゴン（主人）と友人（ぴぃ）との北海道旅行2日目。

私の北海道旅行最大の目的でもあった、ノースサファリ札幌に行ってきた！

その前にこの日のモーニングからレポ。

札幌モーニング at MORIHIKO 藝術劇場

札幌のモーニングのお店を色々調べていたら、意外と数が多くて行きたいところがいっぱい出てきた。

その中でも特に目を惹いた、「MORIHICO. 藝術劇場」のモーニング。

札幌創世スクエアという札幌市民交流プラザの中に入っている。

この建物の1階にあるのが

ガラス張りになってる素敵カフェ、ＭＯＲＩＨＩＣＯ。

さぁ入ってみよう～

お店の中もめっちゃ素敵空間。おっしゃれ～！

可愛い。

インスタを見てて絶対食べる！と思っとったイチゴのサンドを注文。

めっちゃ可愛い。

味はというと、クリームはそんな甘すぎんから、たっぷり入ってても重くない、バクバクいけちゃう。

イチゴは断面だけだから、ちょこっと口に入るだけ。少し悲しい。

見た目はパーフェクト！

その他頼んだのは

フレンチトースト。甘さ控えめ？

チーズケーキ。

このカフェに迷うことなく来れたのはぴぃのおかげ。

彼は北海道初めてやのに、まるでジモッティかのように北海道を案内してくれる。すごい方向感覚の持ち主だ。

いざ「日本一危険な動物園」と称されるノースサファリサッポロへ

ノースサファリ札幌への道のり

ノースサファリ札幌は、札幌中心部から少し離れた場所にある。

車だと札幌駅あたりから50分程度、電車だと45分程度かかるけど、

実際行ってみて行く価値は十分にあると思った。

札幌の中心地からノースサファリ札幌に向かう道は、どんどん景色が変わってくる。

山の方に近くなってくるから、気温も下がり、雪景色が目に付く。

絵は下手すぎるけど、本物の真っ白の雪山と木はめっちゃ綺麗で

感動した

のも束の間。。。

ノースサファリ札幌に到着！！！ワクワクが止まらない

念願のノースサファリ札幌に無事到着！！！

札幌市内とは全く違う冬の景色が広がっている。

まさに思い描いていた真冬の北海道っぽい画。

まず私たちを迎えてくれるのが犬ぞり体験もさせてくれるハスキーちゃんたち。

おとなしくて可愛い、、、

犬ぞりを頑張ってるだけあって、骨が太くてしっかりとしてる身体つき。

しょっぱなから幸せやわ。。。

入場口は手作り感満載なほっこりする雰囲気が漂う。

ゴンゴンがお金を払ってくれてるときに、私は後ろから視線を感じた。

振り向いてみると、、、

アーサーくーーーん！！！！！

世界一大きいワンちゃんなのね。

触ってみた。

キューーーン！！！

仲良くしてくれそうな予感？！

仲良くなれました。祝！！！

立った時のアーサー君、めちゃデカイ。。

顔を上げたら私より背が大きかった。大型犬好きにはたまらないワンちゃんだ。

ずっとアーサー君と遊べないのでお別れ。お別れはいつだって悲しいものだ。

園内への入り口はこのライオンの胸の穴。（入りたくない人は右側に普通の通路がある）

「普通の動物園ではありません、危険です」

「全て自己責任」

このような注意を促す動物園は日本で他にないのでは。。。

ライオンの身体の出入り口は、、、

ライオンのおしり。この発想あたりでも、この動物園のヤバさが伝わってくる。

ライオンのおしりを通りすぎると、早速様々な種類の動物たちが待っていた。

アザラシさん。

ペリカンさん。寒いの苦手なの？か全く動かない。

キツネさんたち。

キツネさんたちも触れる距離にいるが、この子たちは触ることができない。

けど、触りたい！という場合には

このプレミアム体験メニューを申し込んで色々レアな触れ合いが可能。

色々気になったけど、私たちはキツネさんの抱っこ体験をすることに。

可愛すぎる。。。。フワッフワ。。。

そして私の番。

とっても大人しい子だった。

可愛くて揺らしたくなるけど、それをしたらキツネちゃんのテンションが上がっちゃって写真を撮りにくくなっちゃうからNGらしい。

アルパカちゃん。つぶらな瞳がたまりません。

フクロウさん。動かへんけど、顔だけクルクル回転させていらっしゃった。

顔見えてないけどトナカイさん。北海道のこの景色によく似合う。

ウサギちゃんコーナー。

とっても大きかった。

普通サイズのうさちゃんもいる。

気付いたら引っ張られてた。

ライオンさんもいる。さっきのプレミアム体験のひとつで餌やりと肉球タッチができるらしい。

私たちはしてないけど、やってたお客さん。

餌やりのシーン。

肉球タッチのシーン。ライオンさんの肉球って硬そう？？

ふと足元をみたら、、、

当たり前のようにアヒルちゃんたちが歩いていた。通行の邪魔になったようで、道をあける必要有。

おさるさん。

キンカジューさん。

ずっと寝ててお顔がみえなかったけど触れておいた。

ミニブタさんたち。

ミニブタやけど普通に大きかったで。。。

ミーアキャットさんの二本足立ちも拝めた。

ジャングルゾーンへ～

中は部屋が何個か仕切りになっている。すごい匂いがして、始め慣れるのが大変だった。

この子はだれだ？

これまた私たちの歩く場所に堂々といる子たち。すごい。。。

前見てなくて踏んじゃう人はいないか少し心配。

大きな亀の群れ。

ゴンゴンが一番テンションが上がっていたのがカワウソちゃん。

タッチができる。かわいすぎる。

私の中でツボやったのがキツネザルさん。

みんな固まって暖をとってる。混ぜて欲しい。

混ざろうとしてみた。

ダメだった。

カピバラ君たちに餌をあげた。

餌を持ってると知ったらすぐ近づいてきた。

なんとも言えないくらい顔を直角まで上げてくれるから、エサもあげやすい。

ノースサファリ札幌には「デンジャラスゾーン」と呼ばれるエリアが存在する。

色々なブログを読んで知ったが、そこでは一本橋みたいなところを歩いて、下にはワニがいたりピラニアがいるようなエリアを渡ったりするらしい。

怖いけど、体験したい。いや、やっぱ怖いわ～！！！

という複雑な気持ちでそのゾーンに向かおうとしたが、

残念ながら冬季はお休み中。。。

命綱も何もないから、雪や霜で橋から落ちたら大変なことになっちゃうからかな？？

春以降にまた再開するらしい。

色々な動物と本気で触れ合えるノースサファリ札幌は、良い意味でアットホーム感がある楽しい動物園だった。

動物さんたちいっぱい遊んでくれてありがとう～！！！

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