庶民的な小籠包屋「京鼎小館」

いよいよ翌日は、台湾に来てくれてた父母が日本に帰ってしまう日。

せっかくやから最後に小籠包を食べて欲しい！と思いディナー時間前に予約をしようと色んなお店に電話してくれたけど

唯一席をゲットできたのが「京鼎小館」という、こちらも小籠包で有名なお店のひとつ！よくやった！！

鼎泰豊や他の大御所有名店とは違う雰囲気で、アットホームで庶民的な店構え。

3兄弟がやられてるみたいで、兄弟みなさん鼎泰豊で何十年も修行をした後に、このお店を作られたそう。

なんか似たような名前のお店が確か日本にもあったなぁと思ってたら、やはり「京鼎楼」という名前で日本各地にも支店があるそう。私は東京恵比寿と神戸の店舗に、知らず知らずの間に行ったことがあった。

この日はそこまでお腹が減ってなくて、オーダーは少なめ。

キャベツの前菜や

サンラータンのスープ。酸っぱ旨くて何気に大好きな味！

エビと豚のシュウマイ。海老プリプリやし中の豚はジューシーで肉汁溢れてくるし、これも推したいメニュー。

最後はお待ちかねの小籠包２種、ノーマルの豚肉と蟹味噌を注文。

ここの小籠包は皮が分厚めで私のタイプではないんだけど、、あっさりしてるけどスープの香りが良くって、美味しい、人気高いのが分かる。

でもやっぱ個人的には小籠包は鼎泰豊推しから変わらず！！

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